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アメリカがぐっと近くに!北海道初の北米直行便 新千歳~サンフランシスコ線が12月に季節就航へ

北海道から北米への初の直行便となる新千歳-サンフランシスコ線が12月に就航します。
札幌では関係者が会見を開き、路線開設の期待感などを語りました。

新千歳ーサンフランシスコ線は、12月から来年3月までの季節運航となり、新千歳発は月・木・土曜の週3日、9時間から10時間でサンフランシスコ国際空港と結びます。
就航を前に、札幌に関係者が集まり、路線開設の意義などを語りました。

ユナイテッド航空 スティーブン・モリッシー副社長
「この新路線はアメリカの旅行者にとって日本で最も特色ある地域への玄関口になる」

アメリカからはパウダースノーでのスキーやスノーボードを楽しむために、ニセコをはじめとしたスノーリゾートに訪れる需要などを見込んでいるということです。

鈴木直道知事
「日本の中でもっとも米国に近い北海道におけるこのたびの新規就航は北海道と米国との移動距離を大幅に短縮いたします」

北海道エアポート 山崎雅生社長
「北海道のみなさまにどれだけ乗っていただけるか、東北含めて北日本の皆様にどれだけ乗っていただけるかが、この路線の鍵だと思っています」

サンフランシスコは坂のある道を走るケーブルカーや、ゴールデンゲートブリッジが有名な観光スポットです。
札幌市内の旅行代理店も期待を寄せ、販売に力を入れているということです。

エイチ・アイ・エス札幌本店営業所 伊藤洋平所長
「サンフランシスコの観光もおすすめはしますが、そこをきっかけに、違うアメリカの都市にいきたい人もたくさんいると思うので、そういった方にも魅力的な就航」

新千歳空港発着の北米路線は、ほかにもエア・カナダが12月にバンクーバー線を就航することになっています。


北海道と北米を結ぶ初の路線となる新千歳ーサンフランシスコ線。ことし12月から来年3月まで週3往復の運航となります。新千歳発は月/木/土の午後4時15分発。新千歳着は水/金/日の午後2時15分着。運航時間はおよそ9~10時間で、羽田や成田空港を経由するより5時間以上も時間を短縮できるようになります。

そして到着先のサンフランシスコ国際空港は、ユナイテッド航空だけでもアメリカ国内80の空港への乗り継ぎが可能。
首都のワシントンやニューヨークへの移動は5時間ほどかかりますが、ロサンゼルスやラスベガスへは2時間かからずに移動でき、国内を横断しての観光も手軽になります。
遥か遠い場所という印象があったアメリカを身近に感じられるようになりそうです。

ユナイテッド航空によりますと、既に便の予約は開始していて、双方向とも、予約状況は好調だということです。
また今回は季節運航ですが、12月からの状況を見て、通年運航も考えていきたいということでした。
同じく12月からはエア・カナダによる新千歳とバンクーバーの直行便も、週3往復での就航が決まっています。

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