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棒で殴るなど暴力か 労組がミャンマー人労働者6人を保護 京極町の農場

後志の京極町にある農業法人で、特定技能で働くミャンマー人労働者が農業法人の関係者から日常的に暴言や暴力など受けていたとして、札幌地域労働組合は虐待の防止などを申し入れしました。

「わからんか、このやろう、ちょっと来い来いって、だから教えてやるから」

札幌地域労働組合によりますと、京極町の農業法人でミャンマー人の特定技能労働者が、農業法人の関係者から繰り返し頭をたたかれたり、金属製の棒で背中をたたかれるなど日常的に暴行や虐待を受けたということです。
また女性労働者に対しても「ミャンマーへ送り返す」「在留カードを取り上げる」などと暴言を浴びせられたとして、札幌地域労働組合は19歳から30歳の合わせて6人を保護しました。
また、賃金の未払いなどの相談も受けているということで、農業法人に対し、暴行や虐待行為を停止し、謝罪と補償などを求めています。
また、今回の暴行行為について、今後、警察への刑事告訴を予定しているということです。
農業法人はHTBの取材に対し、ミャンマー人が訴える暴行について「それについては調査精査中です」とコメントしています。

札幌地域労組 鈴木一顧問
「私たちの生活を支えている外国人、その人たちの人権をしっかり守っていくことは私たちの社会を守ることだと思います。」

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