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9月から食料品値上げ 年内最多の4500品目 値上げラッシュの一方でお得な食材も!

来週から9月となりますが、食料品の値上げが年内最多の4500品目となることが予想されています。値上げラッシュの勢いは増すばかりでそんな中、家計を助ける食材はあるのでしょうか。

吉本湧生我アナウンサー)
「チーズやバターなどの乳製品、さらには醤油などの調味料も来月から値上げされます。」

帝国データバンクによりますと今年8月までに値上げした食料品はすでに1万品目を越えていますが、9月はさらに調味料や乳製品など、年内最多となる約4500品目が値上げされる予定です。

キテネ食品館月寒店 中塚誠代表)
「バターで言うと30円、チーズ類で言うと20円から40円ぐらいの間で値上がりという形。春先に起きた中東情勢の悪化、それによりナフサ原料の不足、原油高騰での物流費の高騰が今回の値上げの一番の大きな要因。」

こちらのスーパーでは一部メーカーの醤油や酢、つゆなどが20円から50円ほどの値上がりに。値上げ商品があまりにも多いことから、値札変更の対応に追われているといいます。

キテネ食品館月寒店 中塚誠代表)
「2日で4時間くらい(の作業)。来月再来月もほぼ同じぐらいの数が上がってくるのではないかと思いますのでなかなか気持ち的に言うとちょっと心が折れそうになる。」

札幌市民)
「しょうがないと思ってます。無駄買いしないことが一番ですよね。」
札幌市民)
「食料品高いと思います、やっぱりなるべく安いものを選ぶようになりました。」

日々の暮らしを直撃する物価高。そんな中、家計の救世主といえる食材が…

キテネ食品館月寒店 中塚誠代表)
「ブラジルの鶏もも肉がかなりお安くなりましたね。」

ブラジルで起きた鳥インフルエンザの影響で一時100g100円台にまで高騰した海外産の鶏肉です。

キテネ食品館月寒店 中塚誠代表)
「ここにきてブラジルの鶏が回復して輸入量も増えて価格が一気に落ちてきたという状況。大げさに言うと半分ぐらい下がったというような感じ」

またニンジンのほか、ジャガイモ・玉ねぎなどの野菜は今年、生育状況がよく収穫量が多いことから不作で高騰した去年と比べ、3割~4割ほど安く販売されています。

さらに値下がり傾向にあるのがコメです。このスーパーでは現在、道外の銘柄米を中心に販売。今後もさらに値下げするということです。

キテネ食品館月寒店 中塚誠代表)
「去年の令和7年産新米が出たときに、あまりにも高かったことによってコメ離れが進んで在庫量が多くなって、年明けからどんどん下がって今の価格になったというのが現状。」

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