釧路・根室で観測史上1位の大雨が直撃 道路冠水や落雷火災 各地に被害
2026年 8月28日 11:55 掲載
道内はきのう夜(27日)から各地で大雨や雷に見舞われました。
釧路地方では線状降水帯が発生し、道路が冠水するなど生活に影響が出ています。
道内は発達しながら通過する低気圧の影響で、1時間に降った雨の量が根室市厚床で70・5ミリ、釧路町知方学で63・5ミリと観測史上1位の記録的な大雨となりました。
伊達市ではきのう夜、JR室蘭線の有珠~長和駅間で走行中の回送列車が大雨の影響で土砂とともに線路上に流入した倒木と衝突し脱線しました。
JRによりますと、けが人はいませんでしたが、復旧には1週間ほどかかるということです。
高橋海斗記者
「交差点は茶色く濁った水ですでに冠水しています。タイヤの付近まで水が来ています。現在走っている車もかなりスピードを落としながら水しぶきを上げて走っています」
厚岸町民
「ここに来てから何十年も経つけれども、こんな雨記憶にないですね」
「(水で)トイレとかも詰まったりしています」
道内各地では雷も発生し、道東の浜中町では午前3時半前、落雷が原因と見られる火事があり、住宅が全焼しました。
住人は避難し、けが人はいませんでした。
雨のピークは過ぎましたが、全道的に午後も大気が不安定な状況が続くため、夕方にかけて竜巻などの激しい突風や急な雷雨となる可能性があり、引き続き低い土地の浸水や土砂災害に注意が必要です。



















