札幌延伸は2038年度末以降か 北海道新幹線、難所トンネル工事で開業時期依然見通せず
2026年 8月31日 17:42 掲載
北海道新幹線札幌延伸の早期実現を目指す期成会が定時総会を開き、鉄道・運輸機構が開業時期の見通しは立っていないと説明しました。
北海道新幹線の札幌延伸は、トンネル工事が難航し、2038年度末以降になる見通しです。
きょう(8月31日)、沿線の自治体や経済界からなる期成会の総会が開かれ、鉄道・運輸機構が工事の進捗を報告しました。
鉄道・運輸機構北海道新幹線建設局 都築保勇局長)
「8月1日のトンネルの進捗は93%。40工区中28工区が現在掘削完了となっている」。
地質が悪く難所とされる渡島トンネルの工期の遅れなどから、新函館北斗~札幌間の開業時期は依然不透明だということです。
期成会は、引き続き一日も早い開業を国や関係機関に求めるとともに、機運醸成に向けた取り組みを行いたいとしています。



















