定山渓温泉で新型モビリティの実証事業がスタート 観光の新たな回遊手段に期待
2026年 8月31日 19:01 掲載
札幌市の定山渓温泉で新たな移動手段として注目される新型モビリティの実証事業があす(1日)から始まります。
エリア内を簡単に移動できる新型モビリティ、記者が実際に体験しました。
札幌市南区の定山渓エリアで始まる実証事業。
札幌市や定山渓観光協会などが中心となって行うもので、事業費の一部には市の宿泊税などが充てられます。
きょう(31日)は記念セレモニーが行われ、地元からは期待の声が寄せられました。
定山渓観光協会・古川雅朗会長
「新しい周遊ができることで定山渓の中に新たなにぎわいができて、定山渓がさらににぎわうことを期待している」
定山渓温泉PR隊長「かっぽん」がオススメするのは「EVCLASSIC」。
愛知県の会社が開発した1人乗りのミニカーで、レンタルで提供されるのは国内初となる試み。
運転するには普通免許が必要ですが、温泉街から少し離れた場所にも気軽に向かうことができます。
どのような乗り心地なのか・・・記者が実際に体験しました。
加藤諒也記者
「それでは、行ってきます」
レトロな見た目でコンパクトなつくりながらも最高時速は50キロだといいます。
加藤諒也記者
「坂道でもすいすい登っていきます」
また、道内初となる三輪モビリティ「TOCKLE」も登場。
16歳以上であれば免許がなくても利用でき、30分ごとに500円の料金がかかりますが、専用サイトから30分無料のお試しクーポンがもらえます。
さらに、利用前には複数の言語に対応した「交通ルール確認のテスト」を実施。
ほかにも車両に搭載されているGPS機能を使い、立入禁止の場所に入るとアクセルが効かなくなるなど安全性を考慮したつくりになっているといいます。
実証事業は11月30日まで行われる予定で、札幌市は結果を踏まえ、来年度以降も回遊モビリティ事業を継続したいとしています。



















