「深く反省」格闘訓練のまね事で後輩を誤ってナイフで刺す 自衛隊員を停職6か月の懲戒処分
2026年 9月 1日 18:44 掲載
格闘訓練のまね事中に、誤って後輩隊員をナイフで刺したとして、自衛隊員が懲戒処分を受けました。
懲戒処分を受けたのは旭川駐屯地に所属する第2特科連隊3等陸曹の30代の隊員と2等陸曹の40代の隊員です。
30代の隊員は、2021年3月11日、旭川駐屯地において格闘訓練の真似事中に、間合いを見誤って、後輩隊員をナイフで刺突しました。後輩隊員は全治2週間のケガをしましたが命に別状はなくすでに完治しています。
旭川駐屯地によりますと、ナイフは普段の訓練で使うものではなく、30代の隊員の私物だったということです。後輩隊員の間にトラブルがあったわけではないとしています。
30代の隊員は今回の事案を認め「深く反省している」と話していて、2026年9月1日付で停職6か月の処分を受けました。
また、当時の現場を目撃していた40代の隊員も、報告を怠ったとして戒告処分を受けました。
「深く反省している」と話しているということです。
旭川駐屯地第2特科連隊一隊長は「この度の事案を受け、今後は所属隊員に対する服務指導及び教育を徹底し、規律信の向上をはかり再発防止に万全を期す」とコメントしています。



















