緊急時の「エレベーター内の閉じ込め」"やってはいけない事"とは? 正しい対処を吉本アナが体験
2026年 9月 2日 15:54 掲載
胆振東部地震からまもなく8年。
地震はいつ起きるか分かりませんが、地震の時に注意が必要なのが「エレベーター内の閉じ込め」です。
逃げ場のない空間で地震に遭遇したら、どうしたら良いのでしょうか。
吉本湧生我アナウンサー
「上に上がっていますが、地震を感知したと表示されました」
札幌市内で行われたエレベーターに閉じ込められたときの対応方法を学ぶ体験会。
一般的に震度4以上の地震が発生すると、エレベーターは最寄りの階に自動で停止しますが、緊急時には閉じ込められることも…。
国交省によりますと、2018年に起きた胆振東部地震では道内全域で停電となり、エレベーター内の閉じ込めが全道で23件発生しました。
万が一、エレベーターの中に閉じ込められたら、どのような行動を取ればよいのでしょうか。
吉本湧生我アナウンサー
「今2階、そして3階に向かいました。ただ、ここで止まりました。エレベーターが止まって3階に到着することはできていません」
エレベーター内で揺れを感じた場合は、まずは自分のいる階から近い順にすべての階のボタンを押します。
すると、安全機能により最寄りの階で止まって、外に出られるということです。
それでも扉が開かない場合はSOSボタンを押して通報します。
「閉じ込めですね」
「はい」
「至急、技術員を手配します」
閉じ込められると慌ててしまい、無理やり扉を開けそうになりますが、それはNG。
扉が変形して救助を遅らせてしまう原因になることも…。
三菱電機ビルソリューションズ 渋谷司北海道支社長
「まずはゆっくり落ち着いて待っていただきたいなということと、中のインターホンを押していただくと、当社の社員と会話ができるようになっていますので、落ち着いてお待ちいただきたい」



















