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北海道京極町の農業法人のミャンマー人虐待疑惑 渦中の町議は議会を欠席 説明責任を問う声も

京極町の農業法人で特定技能で働くミャンマー人への虐待が疑われている問題で、東京都内に避難した男性が法人関係者2人から暴行を受けたとして、今後刑事告訴する方針であることがわかりました。

農業法人関係者「わからんか、この野郎。ちょっと来い。来いって、だから教えてやるから」

胸ぐらをつかまれ外に引っ張り出されるのは、ミャンマー人の特定技能労働者です。
弁護士によりますと、この男性は京極町の農業法人で暴行を受けたなどとして、法人関係者2人を今後刑事告訴する方針であることがわかりました。

ミャンマー人が暮らしていた寮のキッチンにはネズミが出るなど、劣悪な環境だったといいます。

さらに日常的な「暴言」も。
農業法人関係者「何ぽかんとしてるのよ」
ミャンマー人労働者「ごめんなさい」
農業法人関係者「ごめんなさいじゃねえ!ふざんけんなよお前。お前のせいだぞこれ」

ミャンマー人が被害を訴える法人関係者2人のうち、1人は京極町の現職の町議でもあります。

3日の議会で、渦中の町議は「一身上の都合」として議会を欠席しました。

京極町・小柳光義議長「まず第一に、本日の定例会に欠席の届出議員は1名です。議員から一身上の都合により欠席すると届出がありました」

京極町・佐古岡秀徳町長「町の責任者として大変重く受け止めております。本件に関して100件を超える大変厳しいご意見やご批判が寄せられており、この問題に対する社会的な関心の高さと皆様のご懸念の深さを改めて真摯に受け止めております」

また議会で、佐古岡町長は「外国人の相談窓口との連携体制の周知など環境整備を整えていきたい」と述べました。

議会の中からは、渦中の町議に説明責任を問う声も上がっています。

京極町議会・城田幸俊町議「町に対する信用失墜行為と考えています。本人がどれだけ今回の件について認めるのか認めないのか、そこもまだ分からないわけですけれど、特定されている中で何らかの責任を果たしてもらうと考えています」

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