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タマネギが届かない!?JR室蘭線運転見合わせで道内の農産物に影響は…関係者やきもき

先週の大雨でJR室蘭線の一部区間で運転見合わせとなっている影響で、北海道産タマネギの出荷にも影響が出ています。

道内でも有数のタマネギの産地、北見市などでは出荷の最盛期を迎えています。

農家(訓子府)「昨年に比べると今年は適度な雨と温度もですね、昨年よりは低かったですし/タマネギに関しては、いい環境だったのかなと思います。今年はしっかりとした大きいタマネギに仕上がりました」

収穫されたタマネギは選別されたあと、道内や全国各地に出荷されます。その輸送を支えているのが貨物列車です。
例年、この時期は1日1000トンのタマネギが出荷されますが、そのうち600トンが貨物列車で運ばれているということです。

ところが、先月27日の大雨の影響によりJR室蘭線は線路に土砂が流入するなどして、一部区間で運転見合わせが続いており、北海道と本州を結び全国各地にタマネギを運ぶ貨物列車も運転見合わせとなっています。

JAきたみらい・坂本翔平さん「当地でも玉ねぎの栽培で言ったら北海道でも端の方でございますのでJRが輸送の半分を占めているといったところではかなり輸送できていないという状態であります。可能な限りトラックでの振り返りで輸送へ切り替えするということで対応を行っておりますがトラックも不足しているといったところでJRの復旧を待つばかりであります」

JR貨物によりますと道内から本州へ運ぶコンテナおよそ1200個が滞留していて約7割がタマネギ等の農作物だということです。
JR貨物は、トラックと船による代行輸送を始めていて室蘭線が復旧するまでは、代行輸送の拡大を検討しているということです。

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