知的障害者を「劣悪な環境で働かせていない」 恵庭市の牧場側が損害賠償求められた裁判で主張
2026年 9月10日 17:58 掲載
恵庭市の牧場で、知的障害のある3人が虐待されたなどとして、牧場と市に損害賠償を求めている裁判で、10日の裁判で、牧場側は「劣悪な環境で生活させていない」などと主張しました。
訴状などによりますと、恵庭市の遠藤牧場で働いていた知的障害のある3人は劣悪な環境に住み込みで働かされ、障害年金5000万円以上を横領されたなどと訴えています。
市も虐待を隠ぺいしたとして、合わせておよそ9500万円の損害賠償を求めています。
10日の裁判で、牧場側は手書きの書面を提出し、原告らに対して「新鮮な飲用水も与えていた」「虐待、劣悪な環境で生活させていたことはなく、家族同様の扱いをしていた」などと訴えました。
次回の裁判は11月10日です。



















