障がい者支援施設で入所者を突き倒し髪を引っ張る「卑劣で悪質」元職員の男に有罪判決 釧路地裁
2026年 9月11日 18:07 掲載
釧路市の障がい者支援施設で入所者の男性に暴行を加えた罪に問われている元職員の男の裁判で、釧路地裁は懲役1年2カ月、執行猶予3年の判決を言い渡しました。
起訴状などによりますと、釧路市の阿部弘樹被告(31)は2024年3月、当時、勤務していた障がい者支援施設「鶴が丘学園」で、ソファに座っていた当時44歳の入所者の男性を突き倒し、髪を引っ張るなどの暴行を加えた罪などに問われています。
阿部被告はこれまでの裁判で「指導に従わない利用者へのいらだちから暴力をふるった」と話していました。
きょう(11日)の裁判で、釧路地裁は「利用者への暴行は強度で一方的であり、卑劣で悪質」と指摘。一方で「被告は事実を認め、被害者家族への謝罪の意を示している」などとして、懲役1年2カ月・執行猶予3年の判決を言い渡しました。



















