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北海道新幹線 札幌延伸へ前進 羊蹄トンネルの比羅夫工区の掘削完了 地元住民らに公開

北海道新幹線の札幌延伸に伴う工事で、後志の倶知安町とニセコ町にまたがる羊蹄トンネルのうち比羅夫工区の掘削が完了し、地元住民らに公開されました。

石崎正文記者「ニセコと倶知安をつなぐトンネルの掘削が完了しました。トンネルを掘ったシールドマシンですが、非常に大きいです」

7年前に掘削を始めた羊蹄トンネル。全長およそ9・7キロのうち倶知安町側の比羅夫工区およそ5・5キロが8月貫通し、きょう(9月14日)、地元住民などおよそ40人が招かれ、掘削に使われたシールドマシンなどを見学しました。

地元住民
「掘っている側を見られると思っていなかったので、すごく感動しています」
「ここのトンネルができたときに見学したと(子どもに)言えると思うので、楽しみが増えました」

比羅夫工区は難工事区間のひとつで、巨大な硬い岩が多数見つかって工事が2年4カ月間中断するなどした影響で、4年遅れての貫通となりました。

札幌延伸区間の17のトンネルには40の工区がありますが、掘削が残っているのは12工区となりました。

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