北海道の土地価格調査 商業地はラピダス効果で千歳市が4年連続1位 住宅地の注目エリアは?
2026年 9月15日 17:44 掲載
全国の土地価格調査の結果が発表されました。
上昇率では千歳市でラピダス進出の影響が続く中、新たに道北のマチへの注目が高まっています。
新千歳空港の近くで来年度後半にも次世代半導体の量産を始める予定のラピダス。
JR千歳駅の周辺では半導体関連の需要を見込み、ホテルやマンション、オフィス向けビルの建設が活発化しています。
こうした背景から商業地で去年からの地価上昇率が25.2パーセントと道内1位になったのは千歳駅の近く。
千歳市は4年連続の1位です。
北海道不動産鑑定士協会・横山幹人理事
「もともと千歳は宿泊施設とかオフィスとか店舗とか決してそんなに大きなたくさんあったわけではないので」
また去年に引き続き、道内2位と3位の地点も千歳駅の近くとなりました。
一方で今回順位が急上昇したのは、水のきれいな道北のマチです
高橋純暉記者
「東川町のメインストリートに近いこちらの区画が道内の商業地の地価上昇率トップ10に入っています」
旭川の隣、東川町は15.2パーセントの上昇で去年の36位から7位へと急浮上。
また、住宅地の上昇率は15.5パーセントで、4位にランクインしました。
豊かな自然や町による手厚い支援制度などから移住者も多く、民間の「街の住みここちランキング」では、5年連続で道内1位に選ばれています。
「旭川空港も近いし、旭川に行くのも近いし水もおいしいし、生活するには住みやすいと思う」
住宅地の上昇率道内1位は、富良野スキー場の麓にある北の峰で32パーセント。
続くリゾート開発が後押しし、2年連続で全国1位にもなりました。



















