マグマ噴火の可能性も 十勝岳警戒レベル引きあげで政府の火山調査委が臨時の会合 今後の地震活動を注視
2026年 9月16日 23:25 掲載
噴火警戒レベル「3」に引き上げられた大雪山系の十勝岳について、政府の火山調査委員会は「噴火の可能性が従来より高まっている」との見解を示しました。
火山調査委員会清水洋委員長)
「過去の事例と照らし合わせてより本格的な噴火に移行する可能性が従来よりも少し高くなったので注意をする必要がある」
十勝岳の噴火警戒レベルが3に引き上げられたことを受け、きょう政府の火山調査委員会は臨時の会合を開きました。
委員会によりますと、十勝岳ではマグニチュード1.8の火山性地震を12日に観測したほか、1日当たり2000トン程度の火山性ガスの放出が続いていて山体の地中にマグマがたまっていると考えられるということです。
今後、体に感じるような規模の大きな火山性地震が増えた場合はマグマ噴火につながる可能性も高いとして、地震活動に注視する必要があるとしています。



















