「安全最優先の行動を」JR北海道が保線勉強会 データ改ざん脱線事故の再発防止誓う
2026年 9月17日 17:59 掲載
JR北海道は、道南の大沼駅で起きた貨物列車脱線事故を教訓に、毎年9月19日を「保線安全の日」と定めています。
きょう(17日)は保線に関わる社員を対象に勉強会が開かれました。
JR北海道・綿貫泰之社長
「今一度、自分たちの行動が安全を最優先とした行動であるかをしっかり振り返る。しっかり我々全員で作り上げていきましょう」
2013年9月19日に起きた函館線大沼駅での貨物列車の脱線をめぐっては、事故後の調査により、道内各地でレールの検査データが改ざんされ、組織ぐるみでレールの異常が隠ぺいされていたことが発覚しました。
JR北海道は事態を受け、事故の翌年から毎年9月19日を「保線安全の日」と定め、再発防止などに取り組むための日と位置づけて勉強会を開いています。
今年は道内の11会場でおよそ640人が参加しました。
保線に関わる社員のうちおよそ7割は事故後に入社していて、勉強会では当時の映像が流されたほか、安全についてのグループディスカッションが行われました。



















