知床沖観光船沈没事故の損害賠償訴訟が結審 乗客撮影の動画が証拠に 判決は2月25日
2026年 9月17日 15:54 掲載
知床の観光船沈没事故で、乗客家族らが損害賠償を求めている裁判で、乗客が船内から撮影した動画が証拠として提出されました。
沈没事故を巡っては、乗客家族ら32人が運航会社「知床遊覧船」と桂田精一社長を相手取り、15億円を超える損害賠償を求めています。
きょう(17日)原告側は運航基準を超える風や波が予想されていたにも関わらず、運航管理者である桂田社長が出航の中止を指示しなかったなどと主張。
一方で被告側は会社としての賠償責任を一部認めつつも、桂田社長個人の過失は改めて否定しました。
また事故当日、通報のおよそ1時間前に乗客が船内から撮影した動画が証拠として提出されました。
裁判はきょうで結審し、判決は来年2月25日に言い渡されます。



















