ドライバー不足のトラック輸送 鉄道が引き受ける実証実験 北海道とJR貨物などが実施中
2026年 9月29日 19:04 掲載
ドライバー不足が問題となっているトラック輸送。その一部を鉄道輸送に置き換える実証実験が行われています。
大原麻潤記者「トラックで運び込まれてきた飲料水が、列車のコンテナへと積み込まれていきます」
実証実験は道やJR貨物などが参加し、28日から実施されています。
地方から札幌に農産物などを運んだ後、大半が空で戻るという貨物列車のコンテナを活用し、飲食料品などを北見と釧路に運びます。
また、中小企業が利用しやすいように、荷物の受付は「パレット」単位で行い、1つのコンテナに複数社の荷物を積み込める仕組みです。
北海道交通企画課物流企画担当課長・高橋央明さん
「トラック輸送に依存しない、安定的な長距離輸送の確保に資するのではないか」
実証実験は10月3日までと10月末以降の2回実施する予定で、その結果を受け道内の複数箇所での展開を目指したいということです。



















