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G8(北海道洞爺湖サミット)が今年7月7日~9日まで洞爺湖町を主舞台に開催されます。
環境・地球温暖化問題がメインテーマとなる予定で、世界中の注目が北海道に集まります。
あと100日と迫った3月29日、地元洞爺湖町で歓迎イベントが開かれたトピックスを手はじめに、HTBが北海道洞爺湖サミットニュースを動画でお伝えします。
サミット前に海保が呼びかけ
北海道洞爺湖サミットまであと69日です。 第一管区海上保安本部は4月29日、 内浦湾を航行するプレジャーボートの乗組員に対してパンフレットを配り サミット期間中の協力を呼びかけました。 海保の職員らはサミット期間中に、漁を目的とする船以外の洞爺湖町の沖合いおよそ5キロ以内での航行の自粛を要請。さらに、盗難船舶による犯罪を防ぐため船の管理を徹底するよう指導しました。
警察庁長官が訓示
サミット警備に向け全国各地から警備部隊の編成です。
北海道洞爺湖サミットで警備の現場指揮官にあたる部隊長を集めた会議が4月28日、札幌の道警本部で開かれました。
会議には、道警をはじめ全国各地の都道府県の警察からおよそ200人の部隊長が集まりました。
吉村博人警察庁長官から、
『世界から注目される会議で一糸乱れぬ部隊活動を実現し、警備を成功させるよう奮闘して欲しい』と訓示がありました。
サミットまでおよそ2ヶ月です。
道庁に自然エネルギー発電機がお目見え
環境がテーマとなるサミットを前に、自然エネルギーを普及させようと、道庁では4月28日、太陽光などを利用した発電機が点灯されました。 この発電機は、風力と太陽光を利用したもので、1時間あたりおよそ300ワット蛍光灯5本分の電力を賄うことができます。火力発電所で作られる場合と比べて、年間でおよそ175キログラムの二酸化炭素の発生を抑えます。この発電機を開発した業者は、「家庭でも無駄な電気を少しでも消すことで二酸化炭素の発生抑制に繋がっていくことに気がついてほしい」と話していました。
より良い環境でサミットを
北海道洞爺湖サミットに向け、
街をきれいにしてクリーンな環境を作り出していこうと、
4月27日、札幌で大規模な清掃活動が行われました。
これは、北海道洞爺湖サミットに世界各地から大勢の人が訪れることが
予想されることから、きれいな北海道を見てもらおうと行われた清掃活動です。
この日が「ポイ捨てゼロの日」ということもあって、33の団体、550人の大人や子供が参加し、大通公園や狸小路周辺に落ちている空き缶やタバコの吸殻などを拾いました。
清掃活動は3時間かけて行われ、回収されたゴミは合わせて250キロに
のぼりました。
道では、サミットに向けこのような大規模な清掃活動を今後も行っていきたいとしています。
サミット事務局員がマナー講習会を受ける
7月に開催される洞爺湖サミットに向けて準備が進んでいます。各国からのゲストを迎え入れる事務局の職員が外国人に接する際のマナーを学びました。
『自身満々の立ち姿をお願いします。1,2,3 止め!』
心のこもったお辞儀の仕方をあらためて学んだのは、サミット本番に向けて外国人に接する機会の増える事務局職員らです。国際線に乗務していた日本航空の元・客室乗務員らから実践を交えて挨拶の基本を学んだほか、国によって異なるエチケットや食習慣についてもレクチャーを受けました。
講習会はこのあと、ボランティアスタッフを対象に室蘭などでも開かれます。
新千歳空港でサミット貴賓室が公開
新千歳空港では、サミットの各国首脳を迎え入れる貴賓室が完成し、4月15日、報道陣に公開されました。
鉄骨の平屋建てでおよそ3ヶ月かけて建設され、広さはおよそ200平方メートルです。
サミット開催時、各国の首脳や随行する大使らは、新千歳空港に降り立ったあとこの施設に待機し、ヘリコプターで洞爺湖町の会場に向かうことになっています。
サミット統一ブランドの日本酒審査会
サミット開催にあやかり、道内の日本酒業界もアピールです。北海道洞爺湖サミットに
向けて、統一ブランドの日本酒を作ろうという審査会が行われました。
この企画は、道内の酒造メーカーが洞爺湖サミットを契機に地元の日本酒を世界にPRしようと行われました。
審査会には、道産米をつかった日本酒20種類が出品されました。審査をクリアした酒には、ブランド酒として認定されたことを証明する「彩花洞爺」というラベルを貼ることができます。
ブランド酒となるには、味や香りなど4つの項目について国税局の担当者ら6人がプロの目でチェックし、一定の点数を獲得することが条件です。
審査結果は週明けに判明し、5月下旬にはスーパーなどの店頭に並ぶことになっています。
福田総理が来道 サミット会場で懇談会
福田総理が4月5日、サミット開催地の洞爺湖町を訪れました。北海道の高橋知事は福田総理を前に、地元の環境意識の高さをアピールしました。
福田総理は5日午前から高橋知事の案内で、サミットのメイン会場となる洞爺湖町のホテルや、留寿都村で建設が進められているメディアセンターなどを視察し、「地球温暖化というのは、単に政府や産業界が頑張ればいいというだけのものではない。すべての国民に参加していただかなければいけない」と訴えました。
懇談会では、二酸化炭素の少ない社会をどう作っていくのか参加者が議論を交わしましたが、高橋知事は稚内の太陽光発電など道内の市町村レベルでの温暖化防止の取り組みを紹介し、環境サミット開催地の意識の高さをアピールし、「総理のリーダーシップのもとに世界の環境問題について一定の方向性を見出されることを心から願います」と述べました。
このあと福田総理は高橋知事や甘利経済産業大臣らとともに、地元住民との対話集会に出席し、改めて環境保全の大切さを訴えて北海道をあとにしました。
サミットまで100日 洞爺湖町で記念イベント
開催まであと100日です。会場となる洞爺湖町では29日、サミットを盛り上げようと住民らが中心となってイベントを行いました。
『洞爺湖サミットまであと100日を宣言します!』
このイベントは、7月に開かれる北海道洞爺湖サミットを少しでも盛り上げようと地元の住民らが中心となって行ったものです。
イベントではこのほか地元の小学生による和太鼓の演奏や洞爺湖町出身の歌手の歌などが披露されました。また、サミットで議論される環境問題について考えようと電灯の代わりにキャンドルを使う『ガイアナイト』も行われ、会場前は幻想的な灯りに包まれていました。
洞爺湖サミットまで100日 地下鉄に歓迎ポスター
地球環境問題が大きなテーマとなる北海道洞爺湖サミットまであと100日と迫り、札幌の地下鉄駅構内には3月29日、サミット歓迎のポスターなどが掲げられました。
これは、今年7月7日から開かれる北海道洞爺湖サミットへの機運を盛り上げようと行われたもので、開催日まであと100日と迫った29日、札幌の地下鉄全駅にサミット歓迎のポスターや横断幕などが掲げられました。
東豊線の大通駅のコンコースにも、「おもてなしの心」と環境保全のため公共交通機関の利用を訴えようとサミット告知のポスターが掲示されました。
道内では29日、各地でサミット100日前イベントが行われるほか、30日は照明を落として静かに環境問題などを考えようという『ガイアナイト』が開催されます。