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働きながら「要介護度5」の父を介護する女性

2017年8月14日放送

岩見沢に住む60歳の女性は、92歳の父親を自宅で介護している。
父親の要介護度は、最も高い「5」。
朝7時半、女性は仕事へ出かける。帰ってくるのは夜7時すぎだ。
仕事に出た直後の午前8時、正午、そして夕方4時の毎日3回1時間ずつ、
女性はヘルパーをお願いしているが
ヘルパーがいない時間、父親は家で1人になる。

父親が受けている介護サービスはヘルパーのほか、訪問入浴や口腔ケア、
手すりなどの介護レンタルなど。
介護保険の限度額を超えた分は、全額自己負担で
その額は毎月、10万円を超えている。
施設に預けるのと、大きくは変わらない金額だ。

道内で要介護度が5と認定されたのは、2万7千人以上。
そのうち自宅で介護を受けている人は、わずか28%だ。
女性がフルタイムで仕事を続けながら、自宅での介護を選択した理由とは?

「意思の疎通が私とならしゃべらなくても、あうん(の呼吸)でできる。
娘が朝、おはようと言って、行ってくるよと言ったら帰ってくるまで待とうと
いうことの積み重ねが1週間になり、1ヵ月になり、1年になり、
長生きすると思ってる」と女性は語った。

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