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高齢化率44%変わる『もみじ台団地』

2018年2月 8日放送

札幌・厚別区の「もみじ台団地」。
1970年代に造成された大規模な団地は146棟で
最盛期には3万人近くが住んでいた。

しかし、急速な高齢化で、現在人口は半数以下に。
購買力の低下で、売り上げが激減したスーパーは
生き残りをかけて、去年、新しいサービスを開始した。

それは体操やウォーキング、血圧測定など
買い物のついでに立ち寄れる「健康サービス」を提供することだった。
また、高齢者が助けを必要としているときに
スーパーに簡単に連絡ができるシステムも開発。
スーパーと住民がタッグを組んだ新たな取り組みを取材した。

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