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NEWS

2012/11/29 (Thu)

#9 Lesque Loves Skateboards

出演 MC:野々垣瑠・高橋福樹荒畑潤一 伊藤慎一 山城正隆 山崎祥太 高橋賢人 菊池真吾 船登晃 ほか


今回、MCのノノとモトキは連れだって関東方面に遠征!
まずはスケートボードチームでもあり、
ドメスティック・デッキ・メーカーでもある
「Lesque」(レスケ)のメンバーに会いに埼玉のスケートパークを訪ねた。
朝早い時間にもかかわらず、集合してくれた面々のスキルがとにかく半端ない。
その中に、ノノに友人でNMBに出演経験のある菊池真吾の顔もある。


18歳で全日本チャンピオンとなり、日本のスケートボードシーンを
大きく飛躍させた一人でもある、プロスケーターの荒畑潤一が中心となり
スケーターのためになること、
日本のスケーターが世界に何かを発信できる場にすることを
と、結成されたのがこのチームだと言う。


まず彼らは、国内トップクラスのスケーター集団である。
そのすごさは、画面でご覧いただければ充分伝わることだろう。
テンションの上がったノノが、つい高難度のトリックをメイクする一幕も!


一方「Lesque」は、日本製のデッキブランドとしても、間違いのない品質と
スタイリッシュでこだわりのあるデザインで人気が高い。
荒畑や山城、山崎、それぞれの好みをデザインや機能性に取り入れた
いわゆる「シグネチャーモデル」が、東京都内のショップを彩っている。


こう書くと、何だか二面性を持つ不思議な集団と思えるかもしれないが
スカートーボード好きが集まって、お互いに競い合いスキルを磨き、
さらに高め合ううちに、使いやすいギアや好みのデザインの話が盛り上がって
「じゃあ作っちゃえ」という話になる。
そんな自然で楽しい流れなんだろうな、と思わせる
「ファミリー」的な気の置けない空気が漂っているのである。



「Lesque」とはそもそもどんな意味なのか?
番組内でも語られるチーム名の由来が、
彼らの姿勢を物語っている。




DIARY

2012/11/29

高橋 福樹

皆さん、こんにちは!高橋福樹(もとき)です。

愛称はモッちゃん。遅れてすいません、やっと出ます。。

今回は相方ノノちゃんと一緒に、日本屈指のスケートボードチーム、

「lesque」とのセッションを行いましました。

普段、僕はたまぁ〜にノノちゃんにスケートボードに連れてって貰う程度で

ほとんど滑らないのですが、

そんな僕も、実はスノーボードより先に乗ったのがスケートボードと言うこともあり

見るのは大好き!

ウマイ人の滑りを見て盛り上がったり、

レールやボックスの上で擦ってる音を聞くのは

かなりのストレス発散。

lesqueはたまにロゴを見かける程度で、どのようなクルーかあまり知らなかった僕は

ノノちゃんから、「マジやベーぞモトキ、オレがバリスケ(沢山スケボーすること)

中学生だった頃から超有名スケーターだぜ」と教えられ、

(いうても、僕からしたらノノちゃんも相当ウマイのですが)

そんなノノちゃんも終始アガリっぱなしで会う前からかなり楽しみな様子だったので、

これは見学スケーターの僕も楽しめるんでは無いかと期待が膨らんでいました。

現場は埼玉のFUGスケートパーク。

早朝の8時から日本のトッププロ荒畑潤一.aka.145(イシコ)さん始め

山城正隆、山崎祥太、高橋賢人、菊池真吾lesqueチームがバリスケってるじゃないですか!!!

んもぅ、それからは奇声をアゲッぱなし。

シンゴ君は札幌にいた時から顔馴染みではあったのですが、更に激ウマに。

この日どれだけ「ヤベー!」「スゲー!」「イェー!」「ウメー!」を口にしたか…

叫びすぎて声枯れました。

なまらわやでした。

なんか、こんな風に書くと分かってる風ですが、

七割以上トリックの名前も分からない位ですから…

素人目に見ても、なまらわやなんですよ。わや!

是非、番組の放送を楽しみにしていて下さい!

これが日本トップのスケボーだ!これがlesqueだ!!!