on！アスリート最終回は
スノーボード・ハーフパイプの旭川出身、佐藤秀平選手です。
昨年初めて日本代表に選ばれた佐藤選手は初参戦のワールドカップで2位に入る
快挙を成し遂げました。

10代の選手が台頭する中で"遅咲き"ともいえる佐藤選手の活躍ですが
本人はほとんど意識していません。
憧れのオリンピックの舞台で「みんなにカッコいいと思ってもらえる滑りをしたい」と
世界を転戦しながらもくもくと練習を続けています。

そんな佐藤選手の秘める思い「on！ワード」は？

今回のon！アスリートは
アイスホッケー女子日本代表に最年少で選ばれた浮田留衣選手です。

釧路の高校に通う16歳の高校1年生。

学校では友達と大好きなファッションの話をする高校生。
しかし、氷に上がると豹変。
体と体をぶつけ合うチェックが楽しいと言います。

ソチ五輪出場を争う最終予選（2月7日～10日：スロバキア ）は
すぐそこまで迫ってきています。
1998年の長野五輪以来16年ぶりの出場は
浮田選手の活躍にかかっています。

そして浮田選手の大事にしている言葉　on！ワードとは・・・

2回目のon！アスリートは
男子スピードスケート、池田町出身の長島圭一郎選手です。

2010年バンクーバーオリンピックの男子500メートル銀メダリスト。
「それは過ぎ去った過去でしかない。あくまで、目標はオリンピックの金メダル」と長島選手。

「世界で一番美しい滑り」を誇る長島選手が、いまもがいています。
理想の滑りからほど遠く、試合ごとにスケートシューズを変えて試行錯誤しています。
去年のワールドカップ長野大会で優勝するも「滑りの内容からして、ラッキー」と話します。

2014年のソチオリンピックまであと1年。
理想とする滑りに近づくことが出来るのか？

金メダルを目指す長島選手の心にある言葉「on！ワード」とは・・・

是非ご覧ください。

「HTBはスポーツを通じて北海道を元気にし、夢を運ぶアスリートを応援します」
そこで生まれた新番組「スポーツのチカラ on!アスリート」
記念すべき1回目はスキージャンプの伊東大貴選手です。
昨シーズンはワールドカップで4勝を挙げ、 総合でも4位と活躍しました。
しかし、今シーズンは右ひざのけがで出遅れ国内調整していた伊藤選手。
けがも癒え「世界の伊東」が復活を誓います。

この番組ではそれぞれのアスリートが 大切にしている言葉や
内に秘めた思いを「on!ワード」として 紹介します。

伊東選手の「on!ワード」 は？

ぜひご覧ください。