「北の自然と野生」 毎週土曜日 朝5時30分〜5時50分放送
  08年3月29日放送分「早春の風蓮湖とタンチョウ」

風蓮湖の早春

風蓮湖の早春

3月下旬、北海道東部、早春の風蓮湖。
半年振りに生き物たちで賑わいます。
オオハクチョウ

オオハクチョウ

シベリアへ帰るオオハクチョウ。
次々と湖に下り立つ風蓮湖は
国内最大級の渡りの中継地。
オオハクチョウの群れ

オオハクチョウの群れ

シベリアへ帰るのは4月の声を聞いてから、
それまで水草を食べて体力をつけます。
エゾシカの群れ

エゾシカの群れ

エゾシカの群れ。森から海に続く湿原に 向かい、
早春の食べ物を探し求める。
オナガガモ・つがい

オナガガモ・つがい

冬鳥のオナガガモ。
カモたちも繁殖のために 北へ帰る日が近づいている。
(左がオス)
フクジュソウ

フクジュソウ

フクジュソウ。福寿草。春を告げる花のひとつ。
キンポウゲ科。10〜30cmの多年草
タンチョウのつがい

タンチョウのつがい

繁殖期に入り、頻繁に鳴き交わし愛情を
確かめ合うタンチョウのつがい。
タンチョウ・巣作り

タンチョウ・巣作り

湖畔の湿原で巣をつくるタンチョウのつがい。
サルルン・カムイ「湿原の神」と言われる由縁です。
タンチョウ・交尾1

タンチョウ・交尾1

新しい生命を紡ぐつがい。
メスが 両方の翼を一杯に広げて身構えます。
タンチョウ・交尾2

タンチョウ・交尾2

オスがメスの上にのって交尾です・・・。
野生のタンチョウ、生命の継承です。
タンチョウのつがい

タンチョウのつがい

風蓮湖周辺は釧路湿原に次ぐタンチョウの 繁殖地。
春は野生の命輝く季節です。