みんな大好き!札幌の絶品チャーハン特集
テレビ
2019/10/29
食欲の秋にぴったりな「チャーハン」を大特集!
人気店が作る絶品のチャーハンとは?
最初に向かったのは札幌市中央区南12条西8丁目にある
中国料理店「養源郷(ようげんきょう)」。
こちらは中国出身のシェフたちが腕をふるう本格的な中国料理が楽しめる人気店!
そんな養源郷でいただけるチャーハンがこちら。
玉子やエビ、枝豆など、具材がたっぷり入った「五目チャーハン」です!
大盛りサイズでこのボリューム!
養源郷では道産米の「ななつぼし」を使用。
「少ない油」、そして「強い火力」で米の水分を飛ばしながら一気に炒めることで
米一粒一粒が立った極上のチャーハンに仕上がるそうです。
さらに、中国の広東地方でよく食べられるというソーセージは
豚肉を「紹興酒」で味付けしているのが特徴です。
平日のランチタイムにはチャーハンとラーメンのセットがおすすめです。
続いて紹介するのは西区・西野にある、「えんがる」。
こちらは札幌では なかなか珍しい、チャーハンの「専門店」です。
お店の看板メニューは「ガーリックチャーハン」。
ニンニクとオリーブオイルで作った「自家製ガーリックオイル」の風味がクセになるんです。
月替わりのチャーハン以外、レギュラーメニューとして味わえるのは
キムチチャーハンや海鮮チャーハンなど全部で8種類。
チャーハン好きも唸る!専門店ならではの味が楽しめる「えんがる」でした。
続いてやってきたのは、豊平区・美園。
環状通り沿いにあるこちらは「紅麹屋(べにこうじや)」。
店名にもなっている「紅麹」とは、
米などの穀類を発酵させたもので中国では生薬としても用いられるそうです。
お店では、そんな紅麹と様々な香辛料を使った、刺激的な料理が楽しめるんです。
「麻辣海老炒飯(マーラーエビチャーハン)」は
パラパラに炒めたごはんとプリプリとした海老の食感、そして「独特の辛み」がヤミツキになるチャーハンです。
その味の決め手となるのが唐辛子やショウガ、シナモンなどおよそ15種類の香辛料でつくった、「特製・辛味ソース」。
そして「青山椒のオイル」を加えることで独特の「痺れるような辛さ」が生まれるんです。
辛いのが苦手という方にはこちら!
レンコンも入った「あさりの炒飯」は味噌ベースで辛みを抑えた味付けになっています。
札幌の絶品チャーハン店、ぜひ足を運んでみてください。
2019/10/17放送
イチモニ!「イマコレ」より
番組ホームページ
https://www.htb.co.jp/ichimoni/
この記事を書いたのは
SODANE編集部
SODANE編集部です。