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(2008年4月28日放送)

#72 真島茂樹さん

栃木県宇都宮市出身。 ダンサー、振り付け師。日劇ダンシングチームの一員として活躍。その後、マツケンサンバIIの振付師として大ブレイクし、広く知られるようになる。

トーク内容

今週は中華料理を食べながら真島さんにお話を伺ったわけですが、お二人が食べていたお鍋はその名も「コラーゲン美肌鍋」。先週のエステ体験に続いての美容つながりってことです。なんでもマグロの皮からとったコラーゲンを鶏がらスープにとかしているとのこと。中の具材も手羽先や牡蠣なんかを使っていて、一口食べればお肌もツヤツヤ!もちろんお味も最高という大人気のメニューでした。

さて真島茂樹さんのお話はいかがでしたでしょうか?真島さんが小さい頃から憧れていた日劇ダンシングチーム。「西の宝塚歌劇団、東の日劇」と言われた日本を代表する歌劇団のひとつで、ダンサーなら誰もが夢見るステージだったんです。当然、真島さんもその夢のステージに立つために小学生時代から遊ぶこともせずにダンス漬けの人生を送ってきたんです。そして念願かなって日劇ダンシングチームの一員になったのに…。真島さんは時代の流れには勝てなかったと目に涙を浮かべておられました。映画やテレビの台頭によってお客さんは激減、昭和56年に日劇は解散となってしまったんです。真島さんにとっては日劇こそが人生のすべてでした。自分の生きる場所がなくなって、初めてこのままダンスをやめてしまおうかしら…と思われたそうです。そんな真島さんの人生を変えたのが皆さんご存知のマツケンサンバIIだったわけです。
そのマツケンサンバIIをやまちゃんと一緒に踊っていただきましたけども、さすがは真島さんというあのしなやかな動き!方ややまちゃんはと言うと…。マツケンサンバって幼稚園でも踊ったりするような、みんなが踊れる簡単な振り付けのはずなんですけどねぇ、なんでやまちゃんはあんなにヘコヘコな感じになっちゃうんでしょうか?まぁでも大いに笑わせていただきました。

ロケーション:中国めしや東巴(札幌市中央区南1条西7 札幌クラッセホテル1F  TEL 011-233-0108)

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