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令和元年 6月13日(木)

さて、日記をご覧の皆さん、
おはようございます。
嬉野でございます。

「水曜どうでしょう祭2019」チケット関連緊急告知!しかも最終でございます!アテンションプリーズ!

すでに当ホームページで告知しておりますが、ここで改めてのご案内でございます!
押し売りでございます!

今年。
令和元年10月4日から6日までの3日間、札幌は、ばんけいスキー場で、実に6年ぶりとなります第三回目の「水曜どうでしょう祭」が開催されるんでございますが。

私と藤村さんがHTBでやっております「藤やんとうれしー」という秘密のFacebookグループに!
明日6月14日のお昼までに入会し会員登録されますと!
「水曜どうでしょう祭」の入場チケット先行抽選予約ができるようになります!

もう時間がありませんよ皆さん!どーせ入るんなら明日のお昼までに入らないと!

しかも、私みたいなSNSにうとい人間には自力で入るのが困難なほど面倒な手続きが(あくまでも個人の感想です)ございますから、これをお読みになられましたら、さっそく今日のお昼休みにでも入会の手続きをやり始めないと、途中で「?????」ばかりになって時間切れになってしまっては大変でございます!

チケット先行抽選予約の資格が発生いたしますのは、明日6月14日正午までに入会登録を完了された方のみでございます!
つまり、1分でも遅れれば命取りでございます!
どうせ入会するのなら今でございます!さぁさぁ皆さんの健闘を祈ります!では直ちに入会手続きに入りましょう!

とまぁ、このようなことはですね(^^)あんまり煽るものでもございませんね。性分でございますね(^^)ついつい書いてるうちに熱くなる。いけませんね。反省でございます(^^)

で、「藤やんとうれしー」って有料なんでしょ?(有料なんですよ)それって会員なったらチケットの他になにか良いことあるんですか?と、みなさん疑問にお思いでしょうが、たしかに目立って良いことはございません(^^)
ほんと申し訳ないです。
ただ、ただですね。珍しいことはございますよ!
我々2人と飲み会が出来ます!

「なんすか?それ?」
みたいなこと、今思いました?
思いますよね。でも楽しいですよ飲み会(^^)
先日も5月の長期連休中に、私と藤村さんとで、北は北海道札幌から、秋田、東京、静岡、広島と、全国を縦断しながら「藤やんとうれしー」の会員の皆さんと飲み会行脚を致したばかりなんでございます(^^)いゃぁ盛り上がりました!
今後もどんどんやって参ろうと思っておりますのでお楽しみに!
ということでね(^^)
そんなことをお楽しみに出来る方は、どうぞこの機会に入会してくださいませ。お待ち申しております。(^^)

それでは諸氏!
本日も各自の持ち場で奮闘願います!解散!

(9:56 嬉野)

2019年6月24日(月)

嬉野です。

さて、みなさん。
みなさんは、あまりご存知ないかもしれませんが、このところ私は、うちの藤村さんと一緒にnoteというメディアを使って 『Wednesday style』というwebマガジンを配信しながら、月に1回のペースで、ゲストを呼んでトークイベントを行なっております。

本日は、今月の29日の夜、東京八丁堀で行われますこのnoteのトークイベントに、みなさん、ぜひお出でなさいね、というお知らせにあがった次第でございます。

通常、我々がやっておりますトークイベントと、noteで行っておりますこのトークイベントとでは、どこが違うのかといいますと、藤村嬉野がゲストを交えて3人でトークするのではなく、藤村と嬉野が回を分け同じゲストとそれぞれ1対1で対談するという2部制をとっているところでございます。

つまり、同じ番組のディレクターでありながら、まったくタイプの違う藤村嬉野が、それぞれ別々にゲストと1対1で対談するもんですから自ずと聞きたいことが違ってきます。すると同じゲストからまったく違った話が出てくるわけです。
この、ひと粒で2度おいしい的な 対談スタイルこそが、noteのトークイベントのひと味違うところでごさいます。

さて、今回のnoteのトークイベントに来てくれるゲストは、ヨーロッパ企画の主催 上田誠くんです。
上田くんは、理数系の脳で物語を構築する劇作家であり演出家ですから、笑いだって、どこか数理的に解析して冷徹に導き出してくる節がある、と、私なんかは思ってます。

ところがある年のこと、ヨーロッパ企画の本公演として上演された『ビルのゲイツ』を観に行った楽屋で、上田くんの台本作りの秘密が知りたくなって「今回のお芝居のストーリーは、そもそとどんなところから発想したの?」と、軽い気持ちで本人に聞いたところ。。。

「いや、これがですね、最近、そういえば何が流行りなんやろうと考えたときに、ビルゲイツの名前が直ぐに浮かんできたんですよ。そしたら、ビルゲイツってなんなんやろと思うとね、名前の中に、ビルとゲートの複数形が見えるわけじゃないですか。ということは、ゲームみたいにクリアして行かなきゃならないゲートがいくつもいくつもある高層ビルをどんどん上がっていく話を考えればいいんじゃないかと思いついて、このお芝居ができたんですよ」

と、上田くんはニコニコしながら話してくれたわけです。

「ダジャレかよ…」

と、いっけん突っ込みたくなりそうな話ですが、でもぼくは、上田くん本人の口からその発想法を真近に聴きながら「いやぁ、オレやっぱりこの男のファンだなぁ」と、実に嬉しくなってしまったわけでありますよ。

なぜって彼は、理数系の脳でありながら、最初から最後までこの世界を計算だけで割り切って自分の進む方角を決定していたわけではなく、日常的にふらふら歩きながら自分の足が最初に踏んでしまった物に縁を感じて拾い上げ、「むしろ自分が進むべき方角は、自分の意志で決めるより、偶然がもたらした出会いに賭けた方が、自分の発想を超えられて、思いもしなかった場所に辿り着けることになるから得なんだ」と、経験的に気づいている気がしましてね。。。
私は、自分の意志ではなかったところから物語を紡ぎ始めるという、この上田くんの発想法にいたく共感したのです。

だって偶然は、自分でコントロールできない分、やっぱり神様の意志に近いんじゃないかと日頃から思いたがっている私としては、益々もって上田くんの考え方が興味深く思え、ファン度が増したというわけなんです。

上田誠くんという人は、そのような計り知れない人なのです。
その上田くんが、noteに時間を割いて、ぼくらにいろんな話をしてくれるというのですから、これはね、私はもう楽しみでしょうがない(^^)
きっと藤村さんは同じ演出家として上田くんの笑いに迫るでしょうか?
それならぼくは、運命や偶然という、迷信的なものまで節操なく数理的に解析してしまいそうな上田くんの脳に迫りたいと思いますね(^^)
上田くんとこんな機会を得られるなんて、きっとこれが最初で最後のお楽しみかもしれませんよ(^^)ですからどうぞ、お見逃しなく(^^)
では、チケットは以下からお求めください。

https://t.livepocket.jp/e/ws0629

「腹を割って話すナイト~ヨーロッパ(企画)完全制覇~」
日時:6月29日(土) 18時30分開演
ゲスト:上田誠さん(ヨーロッパ企画)
※この日のイベントの対談は、加筆・編集を経て、後日「Wednesday style」のコラムとして配信されます。興味のある方はそちらも是非お読みください。

それでは諸氏!
本日も各自の持ち場で奮闘願います!解散!

(9:45 嬉野)

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