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掲示板容量を半分にしました。

嬉野 | 2003. 2/10(MON) 12:27


 はい、藤村でございます。

 先週の木~金と、私、東京に行っておりましてね。帰ってきて、ホームページをチェックしてたら、なんですか、嬉野くんが「掲示板のページを減らしたこと」を白状してるじゃないですか。それがまた、ずいぶんと「いい話」になってるじゃないですか。えー、ヒゲのいぬ間に嬉野くん、ずいぶん「好感度アップ」じゃないですか。それをまた「その日限りの日記」にさらっと書いて、ずいぶんおくゆかしいじゃないですか。

 こういう「いい話」はね、「ウラ」にビシッと残しておかないといけませんよ。

 「おれたちゃこんだけのこと考えて、泣く泣くページ減らしたんですよぉ」というね、我々の「良心」をですね、こう、顕示してですね、「やっぱりどうでしょうさんは、すごい!」「わたし!一生ついて行きます!」みたいなことをね、改めて思い知らせてやる・・・いや、言葉が違うな・・・思っていただく・・・いや、どう言っても、押し付けがましくなるな・・・とにかく!「いい話なんだから嬉野くん、ウラに書いとけ!」。

(くそっ・・・前フリが、ちっとも「いい話」じゃなくなったじゃんか。)

 とにかく以下に先週の日記を残しておく。読んでないやつは読めこの野郎。

 【2003年2月6日の日記】

こんにちは、嬉野です。

さて、気づいた方も多いと思いますけど、
白状します。
掲示板の容量を10ページから半分の5ページにしました。
ごめんなさい。
ほんとごめんなさい。
いやぁこんなにHPの反響がデカクなるとは思ってなかったの。

毎日の書き込み量がものすごくてものすごくて。
いつのまにか毎日が「イベントの直後」状態なんです。
凄い量の書き込み件数で。

でも、これは、とってもありがたいことだから、
ぼくも藤村くんも毎日セッセセッセと更新してたんだけど、
だんだん不安にもなってきたの。

きっちり読むだけでも凄い時間がかかってしまって、
「これでは、書き込まれたものをちゃんと読む事すら出来なくなっちゃう」と思っちゃたの。
何時の間にか仕事の合間に対応できる量を遥かに超えてしまっていたのです。
それで、思いきって半分にしたんです。

ごめんなさい。
とりあえず、これで運営させてくださいね。

【翌日の日記】

こんにちは、嬉野です。

さて、昨日の日記の話をしますね。

ぼくらは、ここの掲示板の書き込みの容量を10ページから、
半分の5ページに減らしました。
書き込みの件数が増えてきて対応しきれなくなったからなんです。

そのことを昨日この日記でみんなに白状しました。

「怒るかなー?」
とか思いながら書いてたんです。

したら、その後直ぐ書き込みが送られてきてて、
見たら、「いいんですよー」って書いてきてる。
「へー、怒ってないんだー」って思ったら、

なんか、うれしかった。

「明日はどうなのかなー」って思って、
今日また掲示板を開いてみたら、
「いいんですよー」ってやっぱり書いてきてる。
「それより体を大事にねー」なんつって、
終いにはぼくらを励ましてる。

これまで書き込みのレスには随分と悪態もついてきたのに
(ま、これからもつくんだけどね)、
随分みんなには、優しく見守って貰ってたんだなーと、
あらためて実感したの。

みなさん、ありがとね。ほんとに。

それでね、今日の分を更新しててね、
あのー、書き込みには、通し番号が付いてるから、
それで、どれだけの書き込みが来てるか一発でわかるんだけど、
一番最後の書き込みをアップする時に、その番号見て、
「あ!」って思ったの。
だって、書き込みの量がいつもの半分だったから。

「あ!」って思った。

「ひょっとして、書き込むのを自粛してくれてるんだろうか」
って瞬間的に思った。

したら、なんか、言葉じゃない励ましを貰った気がした。

HTBにね、総務を通して会社見学に見える人がたまにいます。
どうでしょう贔屓の方たちも遠方からみえます。
ぼくたちが、たまたまその時に会社にいれば、お会いすることもあるんです。
初対面なのに、みなさん凄くたくさん話していかれます。
どうでしょうのことを話したくて話したくて仕方がないみたいなんです。
とくに、北海道の外で「リターンズ」だけを見てくれてる人たちは、
回りに「どうでしょう」を知ってる人が少ないだけに、余計に、「どうでしょう」のことを話したいんだと思うんです。
それは、掲示板を読んでていつも実感するところです。

なんかわかんないけど、いつか、
いつか、みんなが、どっかで集まれればいいねって、
藤村くんとも話すんです。

具体的なことはわかんないんだけど、そう強く思うんです。

なんか、不思議なテレビ番組になりつつあるなぁ。
「どうでしょう」は…。