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お知らせ
2025.2.03
ススキノのスナックが舞台のドラマを制作!

HTB北海道テレビは、博報堂DYメディアパートナーズとタッグを組みローカル発ドラマを制作します。
目指すのは、ドラマを起点にしたリアルな地域活性化。
ドラマに登場する商品やサービスは、日常生活でも使えるものばかり。
ドラマの世界から現実世界と繋がる仕掛けに挑戦します。
ドラマの舞台は、札幌・ススキノの寂れた「スナック」。
このスナックの立て直しを命じられたのは、北海道の大学に通うエリート女子大学生・ユキナ。
経済学部の彼女は、大学で学んだマーケティングの知識を駆使して、スナックの運営改善と経営戦略に取り組みます。
さらに、客の悩みから垣間見えた北海道が抱える社会問題をも解決していくことに。
スナックのインターン生として奮闘するユキナ役を演じるのは、いま脚光を浴びている若手女優・加藤小夏。
未知の世界で様々な壁にぶつかりながら、社会に出る準備を整えていく主人公を瑞々しく演じます。
そして、彼女を優しく包み込み、時には厳しく導くママ役には大塚寧々。
さらに、自由奔放でお茶目なムードメーカー、チーママ役を酒井若菜。
スナックという場所で交錯する人生と成長の物語を、三人の実力派女優が熱演します。
アナログなコミュニケーションを資本として展開されるスナックに、「令和に生きる若い世代の感覚」と「マーケティング」という軸で切り込み、スナックそしてススキノという街の新たな魅力をお届けします。
キャスト
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主人公:ユキナ役加藤小夏
大学3年生。幼い頃から成績優秀で真面目一徹なエリート大学生。
将来のキャリアを見据え、企業インターンに挑むも、なぜか不採用続きで自信を失う日々を送っている。1999年6月26日生まれ。東京都出身。2019年、桂正和原作のコミックを実写化した『I’’s』にて4人目のヒロイン・麻生藍子を演じて注目を浴びる。
その後も数多くの映画やドラマに出演。代表作に映画『身代わり忠臣蔵』、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』、テレビドラマ『ウイングマン』などがある。最新出演作『BLUE FIGHT 〜蒼き若者たちのブレイキングダウン〜』(監督:三池崇史)が2025年1月31日から公開中 -
ママ・ゆかり役大塚寧々
ユキナが派遣されるスナック「ゆかり」のママ。
92年、テレビドラマ『君のためにできること』で、俳優としてデビュー。
その後も『HERO』、『天国への階段』、『Dr.コトー診療所』、『LIMIT OF LOVE 海猿』、『おっさんずラブ』など話題作に多数出演し演技派女優として活躍。 -
チーママ・舞役酒井若菜
スナック「ゆかり」のチーママ。自由奔放な性格。
俳優としてドラマや映画に出演する傍ら、WEB「オレンジページnet」では美容コラムを連載中、小説やエッセイ集を発表するなど文筆業でも活躍中。
NHK連続テレビ小説『おむすび』、テレビ東京『マイ・ワンナイト・ルール』に出演中。
Comment
「ススキノ・インターン」に主演として参加できること、とても光栄です。
ススキノとスナックという未知の世界に挑むこの作品に、直感的に「やりたい」と感じました。
キャスト・スタッフの皆さんと共に、この魅力的な舞台に真摯に向き合い、最高の作品をお届けします。どうぞよろしくお願いします。