株式会社いたがき
代表取締役社長
板垣江美さん（51）
使うほどに味が出る一生モノの革製品！
徹底的にこだわった革、それを手作業で製品にしていく匠たち…。
赤平市に集う匠集団「株式会社いたがき」を率いるのが
創業者である父から会社を引き継いだ２代目社長・板垣江美！
目下の課題は伝統の継承と人材の育成…。
「仕事もプライベートも全てごった煮」と話す板垣社長の晩ごはんは
「社内会議」そして「人材育成の場」なのでした
2014/03/20（木）放送
株式会社いたがき
代表取締役社長
板垣江美さん（51）
使うほどに味が出る一生モノの革製品！
徹底的にこだわった革、それを手作業で製品にしていく匠たち…。
赤平市に集う匠集団「株式会社いたがき」を率いるのが
創業者である父から会社を引き継いだ２代目社長・板垣江美！
目下の課題は伝統の継承と人材の育成…。
「仕事もプライベートも全てごった煮」と話す板垣社長の晩ごはんは
「社内会議」そして「人材育成の場」なのでした
- 山菜たっぷりの煮物
- アジの開き
- 湯豆腐
- サラダ
- 若手職人と囲む焼きそば
板垣社長は自宅に帰ると創業者である父・英三さんと
副社長を務める母・貴美子さんと共に食卓を囲みます。
メニューは正に「おふくろの味」という家庭料理の数々…。
しかし、3人で集って食卓を囲むとどうしても話題は仕事の話に…。
激論を戦わせることも多いそうで穏やかな食事の時間が
ファミリーミーティングという名の社内会議になってしまうことが多いのだとか…。
若手の職人を集めて食事会も行うという板垣社長
メニューはみんなでワイワイ楽しめる焼きそば。
しかし、この場でも話題は当然、仕事の話に
「会社を続けていかないと今やっていることが無になってしまう」
「若い人たちに頑張ってもらわないと会社が存続しない」
と熱く語る江美社長…。
「一生モノ」と評される鞄を作り続けるため…。
そして、そうした鞄を作れる職人を育てるため…。
板垣江美社長は伝統の継承と人材の育成に全力を注ぎ続けます。
