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雪像説明

本願寺 飛雲閣は、京都市西本願寺の境内にある三層こけら葺の国宝建造物です。
独特な形状が特徴で、唐破風や入母屋など変化に富んだ屋根を巧みに配し、左右非対称でありながら、美しい調和を見せています。
金閣・銀閣とともに京都三名閣と称され、豊臣秀吉が建てた聚楽第の移築と伝えられています。

昭和26年に国宝に指定されました。
一般には非公開とされており、直接拝観する機会は年に数回しかありません。
大雪像「国宝 本願寺 飛雲閣」は、現地取材を元に、その不思議な美しさを持つ国宝をほぼ実物大の大きさで再現いたしました。

浄土真宗本願寺派(西本願寺)のご協力を得て、北海道テレビ放送と陸上自衛隊第11旅団第18普通科連隊、及び第11戦車大隊、第11施設中隊、第11通信中隊が制作いたしました。

国宝 本願寺 飛雲閣模型完成予想図

国宝 本願寺 飛雲閣模型完成予想図

今年の雪のHTB広場の大雪像「国宝 本願寺 飛雲閣」。
大雪像のモデルとなった本願寺飛雲閣は、京都府西本願寺の境内にあります。
飛雲閣は通常は非公開とされており、
年に数回の特別公開時にのみ拝観することができます。
詳しくは、西本願寺にお問い合わせください。

〒600-8358
京都市下京区堀川通花屋町下ル
浄土真宗本願寺派(西本願寺)

電話 075-371-5181(代)
FAX 075-371-7601

JR京都駅より 徒歩約15分、タクシー約5分、市バス「西本願寺前」下車すぐ
http://www.hongwanji.or.jp/