制作過程
【2011年02月06日(日)】 天気:晴 気温:-2℃
ライトアップされた、大雪像「国宝 本願寺 飛雲閣」です。
【2011年02月05日(土)】 天気:晴 気温:-2℃
本日も深夜まで補修作業。
ステージ前面に「雪のHTB広場」の文字を入れ完成です。
また、大雪像のウラで密かに制作されていた「onちゃん」も、ブルーシートに載せてみんなで引っ張ってお引っ越し。どこにいるのかは実際に会場でご覧くださいね。
「造る感動、観る感動」
匠の技が織りなす、左右非対称の美しい調和
大雪像「国宝 本願寺 飛雲閣」
皆さま会場でぜひご覧下さい!
【2011年02月04日(金)】 天気:晴 気温:6℃
ステージも綺麗に整えられました。
しかし、ここ2日あまり気温が+6℃まで上がり、せっかくの大雪像が一部溶けてしまったので、本日から夜間補修に入りました。23時頃から朝方まで急ピッチで補修します。
【2011年02月03日(木)】 天気:晴 気温:4℃
今回の大通西8丁目会場内には、なんと「すべり台」が登場いたします。
板氷をセットしたあと、つなぎ目を滑らかにするため、アイロンを使って氷を溶かしながら滑らかに仕上げていきます。
「アイロン」を使うという発想に「なるほどなぁ」と感心してしまいます。
「すべり台」は、期間中2/7~2/13毎日、朝10:30~16:00まで遊べます。
※滑走面の損傷状態により運営中止の可能性があります。予めご了承願います。
皆さん、ぜひ遊びに来てくださいね~。
【2011年02月02日(水)】 天気:晴 気温:-1℃
本日の作業は、朝から高所作業車を使い、屋根の雪をエアーを使って吹き飛ばすところから始まりました。
そして大雪像は、いよいよ最後の仕上げです。
石垣部分は、大まかにチェーンソーで切り込みを入れ、その上に「ネタ雪」を貼り付けていきます。
また、ステージもきれいに整えていきます。