医TV

医TVとは

2010年1月23日放送

【幸健美歯科クリニック】

肩こりや、頭痛などの不快な症状の原因の一因といわれている、顎関節やあごの歪み、噛み合わせの異状に対する、マンディブラー(下あご)矯正に取り組んでいます。

医療法人社団豊生会 東苗穂病院


番組では、2004年2月札幌市中央区に開設した幸健美歯科クリニック(顎咬センター) 佐藤嘉則院長にお話を伺った。佐藤院長は明海大学歯学部を卒業後、矯正歯科学講座に在籍し、歯科矯正の臨床に携わる。その後、総合病院の歯科に勤務医として従事するなかで、咬合異状に更なる関心を抱く。咬合異状によって、頭痛や肩こりといった不快な症状を呈した場合、患者さんは歯科ではなく、脳神経外科や、整形外科を受診するという。そして、CTやMRIなどの検査を受け、その結果には異状がなく、不定愁訴と診断されることが数多い。患者さんによっては、精神科の受診を勧められる例もあり、佐藤院長は、咬合異状をもっと多くの人たちに知ってもらいたいと、幸健美歯科クリニック(顎咬センター)を開設した。佐藤院長は云う。人間の体は重心を起点に、力学的なバランスが保たれていると。しかし、頭部のなかでも、下顎(下あご)は、重量的には(成人の場合) 約1キロ程度あり顎関節にぶら下がっている形で存在する。特に、重心から高い位置にある頭部、下顎(下あご)の歪みは、全身の力学バランスを乱し、全身的に大きな負担となり、頭痛、肩こりといった様々な不快症状を起こす。そうした症例に対して、幸健美歯科クリニック(顎咬センター)では、下顎(下あご)の歪みを下顎運動解析装置等を導入し、三次元的に精密に分析の後、MOSP(モスプ)といわれるマウスピース状の装置により治療行うマンディブラー(下あご)矯正を行っている。また、重心バランスの乱れは、スポーツ選手にとって、安定感やバランス感覚に大きな影響を及ぼし、本来の力を発揮することができないことから、幸健美歯科クリニックには、プロ選手等の受診も多いという。佐藤院長は、最後に頭痛や肩こりといった症状は歯科に関係する症状であることを強く認識して欲しいと言葉を締めた。


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