レシピ
11/2更新
11/1放送の漁師めしレシピ
アームストロングがやってきたのはカキ漁が有名な道東の厚岸町。
今回お世話になるのは厚岸のカキ漁の未来を担う若手漁師、越野健也さん（３４）。薄めのTシャツ１枚で気合い十分だ！
早速、カキの漁師めしはないか尋ねてみると…
「ねえよ！」と一言。それでは番組が終わってしまうので、どうにか漁師めしはないかとねばってみると、厚岸の漁師は「カキのみそ汁」を食べるという情報が。それにしてもカキをみそ汁にしてしまうとは贅沢だ！
早朝５時。獲れたて新鮮なカキの漁師めしを食べるため漁に同行！越野さんはカキの養殖カゴ漁師。アームストロングは稚貝を育てたものを漁場から引き上げる作業を手伝う。
漁場で引き上げられたのはグロテスクな物体。実はこれ、沈めていたカゴが藻に覆い尽くされているのだ。カゴに藻が多く付いているのは、プランクトンが多い証拠。３ｍｍほどの稚貝が１５ｃｍまで成長していた。
越野さん、なんと上がったばかりのカキを特別にふるまってくれた。あまりの感動に栗山思わずキス！
カキの旨みが口の中で広がる！
海から上げたカキを船から降ろし、カゴを揺さぶると大量のカキが！この大量のカキの汚れを取るのが大変な作業。
カゴをもちろんアームストロングの二人も手伝う。気の遠くなる作業に安村がとんでもない行動に出る！
作業中のカキをむいて食べたのだ。こらっ！安村！
作業も終わり、いよいよ漁師めしと思いきや、これからアサリ漁にも出るという。アサリ漁とはどんな漁なのか。
そしていよいよ感動の漁師めしが次回登場！
