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イチモニ!×イチオシ!!onたのしみ増刊号! 街で聞いたおすすめの絶品グルメを紹介

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HTBが、若手スタッフを中心とするテレビマンの新鮮かつ斬新な企画を形にして放送してみようじゃないか!とチャレンジ精神をみなぎらせる放送枠。

漁師めし

毎週木曜深夜0時50分

レシピ

11/9更新

11/8放送の漁師めしレシピ

カキの漁師めしを求め、道東、厚岸に来ているアームストロング。前回の放送では、カキ漁師の越野さんにお世話になり、カキ漁の手伝いをさせてもらった。そしていよいよカキの漁師めしにありつけるはずだった、が!

アサリ漁もしているという越野さん。カキ漁が終わったばかりだというのに、これからアサリ漁に出るという。ちなみにアサリの漁師めしは…?

アサリを刺身で食べるという!

越野さんのアサリ漁は、厚岸の伝統漁法、アサリハサミ漁。大きなハサミで海底のアサリを砂ごとはさみとるという、ユニークなものだ。

栗山がアサリをつかむハサミ役、越野さんが砂を落とす洗い役、安村が石とアサリを選別する選び役となり、漁をしていく。重いハサミを使っての作業となる、栗山のハサミ役が一番ハードだ!

およそ1時間の漁で50キロのアサリを収穫。そしてついにアサリの刺身をいただく。

アサリの刺身はコリコリ食感がたまらない、絶品だ!
漁を終え、越野さんの番屋でカキ&アサリの漁師めしをいただいた。

・カキのみそ汁
まず、口にしたのはカキのみそ汁。大きなプリップリのカキが豪快に入っている逸品。

このカキのみそ汁、別にだしを取らず、カキのだしだけで作られる。
カキと味噌との相性も良く、最高の味になっている!

・アサリの天ぷら
続いて紹介されたのは越野さんオススメのアサリの天ぷら。
アサリを天ぷらにするなんて聞いたこともないが、その味は絶品だという。

アサリに天ぷら粉をつけて揚げるだけ、というものだが、アサリのうまみが凝縮されてかめばかむほどコクが出てくる。

さらに、そのほかカキフライよりあっさり食べられるカキの天ぷらや、巨大なアサリを使った酒蒸し、あさりを贅沢に使った炊き込みご飯など、フルコースをいただいた。

アームストロングが時間を忘れて漁師めしを食べ続けていると、もうお馴染み!?滑川まさ美が登場!
お礼の歌コーナーがスタート!近所の方も集まって大盛り上がりに!
越野さん、ありがとうございました!