レシピ
11/8放送の漁師めしレシピ
カキの漁師めしを求め、道東、厚岸に来ているアームストロング。前回の放送では、カキ漁師の越野さんにお世話になり、カキ漁の手伝いをさせてもらった。そしていよいよカキの漁師めしにありつけるはずだった、が!
アサリ漁もしているという越野さん。カキ漁が終わったばかりだというのに、これからアサリ漁に出るという。ちなみにアサリの漁師めしは…?
アサリを刺身で食べるという!
越野さんのアサリ漁は、厚岸の伝統漁法、アサリハサミ漁。大きなハサミで海底のアサリを砂ごとはさみとるという、ユニークなものだ。
栗山がアサリをつかむハサミ役、越野さんが砂を落とす洗い役、安村が石とアサリを選別する選び役となり、漁をしていく。重いハサミを使っての作業となる、栗山のハサミ役が一番ハードだ!
およそ1時間の漁で50キロのアサリを収穫。そしてついにアサリの刺身をいただく。
アサリの刺身はコリコリ食感がたまらない、絶品だ!
漁を終え、越野さんの番屋でカキ&アサリの漁師めしをいただいた。
・カキのみそ汁
まず、口にしたのはカキのみそ汁。大きなプリップリのカキが豪快に入っている逸品。
このカキのみそ汁、別にだしを取らず、カキのだしだけで作られる。
カキと味噌との相性も良く、最高の味になっている!
・アサリの天ぷら
続いて紹介されたのは越野さんオススメのアサリの天ぷら。
アサリを天ぷらにするなんて聞いたこともないが、その味は絶品だという。
アサリに天ぷら粉をつけて揚げるだけ、というものだが、アサリのうまみが凝縮されてかめばかむほどコクが出てくる。
さらに、そのほかカキフライよりあっさり食べられるカキの天ぷらや、巨大なアサリを使った酒蒸し、あさりを贅沢に使った炊き込みご飯など、フルコースをいただいた。
アームストロングが時間を忘れて漁師めしを食べ続けていると、もうお馴染み!?滑川まさ美が登場!
お礼の歌コーナーがスタート!近所の方も集まって大盛り上がりに!
越野さん、ありがとうございました!