2015年02月02日(月)
大雪像づくりのウラ側!その3
雪まつりの開幕が、あと3日に迫ってきました!
大雪像「春日大社 中門」制作のウラ側も終盤。
3回目は、雪像周りの足場で作業する「技術班」です。
これまでに紹介してきた木工班、ブロック班が準備したものを、
実際に雪面に取り付け、雪像を作っていきます。
足場が組まれとても狭い中で、多くの隊員が動くんです。
型抜きしたブロックの取り付け
高さ10m以上の場所で、屋根にへばりつくように作業!
ここにも細かい作業が...!
雪像は天候や気温によって、溶けたり小さくなったりするそうです。
まさに「生き物」。雪像は生きているんだと感じました。
1月6日から始まった大雪像づくり。
昨日再び取材に伺ったところ...
足場が取れて、春日大社・中門が浮かび上がってきました!
明日、「春日大社 中門」は完成を迎えます。