2011年10月27日(木)
ケータイは冷蔵庫の中にある
先日、依田君が書いた「ガタゴト日誌」にこんな写真が載っていました。
「一体誰が置き忘れたのかな?」
「おっちょこちょいだな」
私だけでなく、誰もがそう感じると思います。
そんな「冷蔵庫携帯電話置き忘れ事件」に、きのう急展開がありました。
先輩との他愛のない会話。
しかも、まさか犯人が自らその真相を話してくれるとは思いませんでした。
事件の経緯です。
携帯電話を持ちながら、冷蔵庫に置いてある水を取りに行った犯人。乾いた喉を潤したいと、目の前の「水」を手に取りました。すると、持っていたはずの携帯電話のことをすっかり忘れてしまったということです。スタッフから「冷蔵庫に携帯電話置いたの、誰?」という声が掛かるまで気が付かなかったそうです。時間にして5分ほどでしたが、その間の携帯電話の気持ちを代弁するとすれば、恐らくこうなるはずです。
「普段慣れないところに置かれて、心細かった」
そんな携帯電話の思いを察してかどうかは分かりませんが、「再発防止」に向けて、スタッフが冷蔵庫の扉に張り紙をしていました。
では、今回の事件の一部始終をやや顔を赤らめながら話してくれた人物であり、犯人を明かすことにしましょう。
「次は絶対に忘れない」と、気合を入れていた石沢さん。
僕も忘れやすい方なので、気を付けないと!