2017年12月06日(水)
今の時期、サロマ湖で水揚げされるものといえば...
そう!
牡蠣です!!
北見市常呂の卸売市場では、サロマ湖産の牡蠣がこんなに!
サロマ湖は、冷たいオホーツクの海水と、北海道の大地から流れる真水が絶妙に混ざり合い、 牡蠣にとって最良の生育環境なんです。
土曜日のイチオシ!モーニングでお送りしている特集「食のチカラ」。
今回は、サロマ湖産の牡蠣に注目しました。
朝のサロマ湖。写真の右下にご注目。
湖面が凍っているの、分かりますか?
凍てつくような寒さの中、
朝6時半過ぎ、 漁に同行させて頂きました。
お世話になったのは、この方。
漁師の敦賀信人さんです。
実は......。
長野五輪カーリング男子日本代表で、若干20歳にして司令塔であるスキップを務めた方なんです。 2013年に引退し、現在は家業である漁師をしているそうです。
突然の「ミスターカーリング」の登場に、驚きました!!
サロマ湖で獲れた美味しい牡蠣を、今回は地元の漁師・川口さんに調理して頂きました。
私と同い年の33歳。
イケメン漁師の川口さんは、
‟牡蠣のアヒージョ"に、‟タイ風のお好み焼き"、‟蒸し牡蠣"、常呂産の玉ねぎと牡蠣が入った‟常呂鍋"を作ってくれました。
どれも美味しかった~。
この模様は、今週土曜、朝6時30分からの「イチオシ!モーニング」と
朝9時50分から「食のチカラスペシャル」の中で、たっぷり放送します。
サロマ湖の牡蠣を、私がどんな言葉を使って表現したのかにも
是非ご注目頂ければと思います。