2008年05月26日(月)
町の本屋さんにエールを送る。
サザンの活動休止にも衝撃を受けた今日この頃。
今朝もまた一つ、ショックを受けてしまいました。
地下鉄さっぽろ駅の札幌国際ビルに入っている
札幌弘栄堂書店さん。
なんと!7月11日で閉店なんですって・・。
「長年のご愛顧ありがとうございます」という張り紙を見つけて
ショックのあまりに立ち尽くした私。
嗚呼、こうしてまた、町から本屋さんが消えていくのですね。
品揃え豊富な大型書店もいいのですが
ぶらりと立ち寄り、なんとなく本を手に取る・・・
そんな気軽なスポットであるのが、町の本屋さんの醍醐味だとも思うのです。
「ぶらり」「なんとなく」が大切なんですよぅ。
弘栄堂書店さんの閉店は、涙がちょちょぎれる想いです。
駅に直結のお店ってのが、特に大事だったりしたのにな。
大通のなにわさん、どうか頑張って下さいね。
そして、みなさん。本を買うのだー!
買うのだ、買うのだー!!