さやかっぱのサッポロかっぽ記

皆さんは、ラヴレターを書いたこと、ありますか？







私は、これまでの人生で、一度だけ。

幼稚園の頃だった。





同じ「ゆり組」の学くんが大好きで、

どうして書こうと思ったのかは覚えてないけれど



５歳児だった私にとって、

何の見返りを期待するでもなく、打算もなく（当然ながら）

ただただ「好きだ」と伝えたくて書いた手紙だった。





その手紙は、どうなったか？



字を覚えたての子も多かったためか、

なぜか先生によってクラスのみんなの前で読み上げられ、

私の思いは、ひたすら恥ずかしい、苦い思い出に変わった。





それ以来、私はラヴレターが苦手だった。

貰うことはあっても、書くことは１度もなかったっけ・・・。

正直、素直な気持ちを、文字として残すのに抵抗があった。







ところが今、

この歳になって、ラヴレターを書きたいと思うようになった。

家族へ、友人へ、私の周りに入る大切な人たちへ。





もちろん、直接言葉で伝えることも、とても大切なのだけど、

思いを文字に換えて伝えることも、時に、大切なのだと思う。





綴った文字をゆっくり読み解いて、

その行間までもが気持ちとなって伝わるのがラヴレター。



その行間から、綴りきれない思いや感謝、

ときには、弱音を酌んでほしい。





そんな思いで綴る、手紙やメールは

昔、学くんに送ったラヴレターと同じモノのような気がする。

おっと、どうですか？

書きたくなりませんか（笑）

一緒に、ラヴレター倶楽部でも作りますか。



こんなこと書いて、やや、こっぱずかしくなったので

最後は、定番の「おもしろ占い」で、茶化して締めたいと思います。





今回は「手紙占い」。

今しか言えないこともある。しっかり伝えていきましょ！！！

http://u-maker.com/pdo.php?id=letter&q=nytq