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【民間放送ガバナンス指針】に基づく公表事項
私たち北海道テレビ放送(HTB)は「あしたへ。ユメミル、チカラ」というパーパスのもと、社会から信頼され地域の未来に貢献する放送局を目指しています。日本民間放送連盟が定める「民間放送ガバナンス指針」に基づき、適用状況を以下の通り公表し、透明性の向上と信頼されるメディアとしての取り組みを進めてまいります。
1.公共性の発揮
<行動指針>
真実を伝え、ジャーナリズムの使命を果たし、信頼される発信を続けます。
存在意義と道標「HTBビジョン」を胸に
HTBは2022年4月1日に、20年ぶりに新しい企業理念となる「HTBビジョン」を制定しました。地域の基幹放送事業者としてのパーパス(企業としての存在意義)を「あしたへ。ユメミル、チカラ」とし、ミッション(企業としての使命)を「ワクワクできる未来のために」としました。ミッションを実現するための5つ行動指針に従い、日々研鑽しています。
「知る権利」にこたえる地域ジャーナリズム
国民の生命・生活を守る地域ジャーナリズムを使命とし、正確・迅速な災害報道を目指し、責任を遂行しています。「イチモニ!」「イチオシ‼」の自社ベルト番組を中心に、役立つ情報を発信。制作力、クリエイティブ性を発揮した作品は高く評価されています。
メディアリテラシーの向上や地域の課題解決
道内の⼩・中・高・大学生など次世代を担う子どもや若者たちを中心に、社内見学やインターンシップを積極的に受け入れています。放送局の仕事を広く知らせるためだけでなく、ニュースリテラシーや減災報道などメディアの役割にも触れ、デジタルネイティブのZ世代に対して企業価値の向上に努めています。また⾃治体や大学等と「連携協定」を結び、防災情報の発信や⼈材交流を通した多角的な取り組みで地域の課題解決に貢献しています。
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- 社内見学や学生インターンシップ
- 2025年度受け入れ実績 計13団体
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- 自治体や大学等との「包括連携協定」
- 道内の学校(3校)、自治体(4市町)、企業等(5社・団体)の計12
2.人権尊重の徹底
<行動指針>
地域の課題に向き合い、多様性を尊重する豊かな社会の実現に貢献します。
「HTBグループ人権方針」の周知
2026年1⽉に「HTBグループ⼈権⽅針」を策定。「あらゆる差別の禁止と多様性の尊重」「労働者の権利尊重」「地域メディアとしての社会的使命と責任」「人権尊重への取り組み」の4つを柱に、⼈権に関する姿勢を社内外に明示しています。地域社会からこれからも信頼される企業であるため、「HTBビジョン」や「HTB倫理憲章」の重要性を再確認し、多様な価値観を尊重する豊かな地域社会の実現に取り組んでいます。
ウェルビーイング実現に向けた職場づくり
HTBでは人的資本経営を掲げ、一人ひとりのウェルビーイング実現に動き出しています。HTBで働く全てのスタッフに対し、社内と社外に内部通報規程に基づいた窓口を設け、電話やメールで相談を受け付けています。
3.法令や社会規範の遵守
<行動指針>
暮らしに寄り添い、人と人をつないで、希望と笑顔を一緒につくります。
コンプライアンス取り組みの強化
各部⾨⻑で構成する「コンプライアンス委員会」を2010年度より年2回開催してきましたが、2025年度からは機能強化のため年4回に増やし、法令や企業倫理の遵守に努めています。またパワハラ、セクハラなどの各種ハラスメントやジェンダー平等など、⼈権に関するセミナーを毎年行い、法令遵守の徹底を図っています。
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- ハラスメント・コンプライアンスセミナー
- 2025年5月13日 弁護士により全スタッフに向け実施
放送倫理と見識を磨き続ける
放送基準の遵守と⼈材育成のため、2001年から「放送倫理委員会」を年に2回開き報道姿勢や表現を検証しています。また2025年度より「HTB制作基本マニュアル・セミナー」を新たに実施、放送に関わるあらゆるリテラシーの向上に日々取り組んでいます。
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- 放送倫理委員会
- 第42回:2025年7月22日、第43回:2026年1月20日
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- 制作基本マニュアル・セミナー
- 2025年5月15・16日「街頭インタビューの注意点」「差別表現の注意点」等
2025年12月4日「放送局(HTB)における人権の取り組み」「番組とCMの識別」
DEI文化とSDGs推進
HTBでは早くからダイバーシティやワークライフバランスを大切にする企業風土を培ってきました。2016年に「女性の活躍を応援する自主宣言」を行い、2017年には「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(以下、女性活躍推進法)」に基づく認定マーク「えるぼし」の最高評価を取得しました。また2022年には「サステナ!宣言」を行い、社会やくらしのサステナビリティ(持続可能性)のあり方を発信しています。
4.透明性の向上
<行動指針>
テレビが培ったチカラを活かし、新しいメディアの形を創世します。
映像の無限の表現力を駆使し、豊かなコンテンツを発信、HTBのビジネスは進化を続けています。経営の透明性を高めるため、日本民間放送連盟のフォーマットに基づき、企業理念や経営方針、役員構成、財務情報などを適切に公表しています。また放送番組の適正化を図るため、HTBでは年に10回「放送番組審議会」を開催、学識経験者ら社外の委員で審議し、その概要を公表してます。
5.適切な経営体制の確立
<行動指針>
ワクワクを心に夢への挑戦を続けます。
コーポレート・ガバナンスの実効性を高め、強固な土台を確立して持続的な企業の価値向上と成長につなげます。HTBでは4名の社外取締役と2名の社外監査役を登用し、事業運営における監督である取締役会の客観性を保っています。また内部監査を年2回実施。主にガバナンスに係るテーマで組織運営が正しく機能しているか分析評価し、課題解決の提言を経営に報告、社内にも可能な範囲で開示しています。
- 役員構成
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- 取締役会の開催状況(2025年度)
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開催日 取締役出席者数 監査役出席者数 出席率 2025年4月25日(金) 9名 2名 92% 2025年5月28日(水) 8名 3名 92% 2025年6月18日(水) 9名 3名 100% 2025年7月29日(火) 9名 3名 100% 2025年10月28日(火) 8名 3名 92% 2026年1月27日(火) 8名 3名 92%
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- 内部監査のテーマ
- 2025年上期「リスクマネジメント」
2025年下期「情報セキュリティとデジタルリテラシー」










