2009年08月17日(月)
夏よ、置いてかないで
どうも、やるべき事に追われて
何かを全身で感じたり、吸収したりすることに
費やしてあげられてない気がする、きょうこの頃。
今朝は、仕事で新千歳空港に行ったら、さすがの夏休み。
大きなスーツケースを転がした人たちが、ぎっしり。
行き先を告げる便名のアナウンスを聞くと、
このまま、どこかに行きたい衝動にもかられたりして。
行くとしたら、どこに行こうか?なんて
ひとり、モクモク妄想したりして、
今朝は「仙台」に行くことに決定(妄想の中で)。
今は、どうやって時間を捻出しようか、
隙あらば「何かチャレンジしてみせるさ!」と企む日々。
といっても、イマイチ上手くいかないことばかり。
夏も終わっちゃうしさ・・・ちぇ。
と、ボヤいてても始まらないので
今日は、本でも紹介しましょうか。
『日本が知らない「儲かる国」ニッポン
~外国人企業家が教える成功術~』
著:ティム・クラーク、カール・ケイ 訳:武井楊一 / 日本経済新聞社
サービス論なんですが、視点が面白いですよ。
そうそう、視点って大事ですよね、何事も。
夏がおわっちゃうー・・と、ただ見送るだけじゃなく
せっかくだから、視点を変えて意欲に変えていけたら、ね。
やるべき事が多いのは、それだけ色々なものが発展してるから。
がんばって、8月を精力的に乗り切ろうじゃないか!
明日から始業式のみんなも、
お盆休みが抜けきらないアナタも。
ずっと仕事漬けのアナタにも、
生ぬるい風が心地よく感じられる毎日でありますように。