2009年08月19日（水）
映画館のにおいが恋しい
８月１９日。
今日はココ・シャネルが生まれた日。
昨年が生誕１２５周年という節目でもあるので
映画もいろいろ公開されたりしてて、
今、上映されてる『ココ・シャネル』は
まだ見てないけど、ココ・シャネルの生涯についてというより
ファッション的に興味のそそられる作品。
映画といえば、見たい映画が山盛りで、
どーしましょう・・と思ってる間に
上映期間が短かったりするのも多くて、あっちゅーまに過ぎていく。
ああ、諸行無常なり。
一人で観に行ってもいいのだけれど
忙しそうな人を横目に観に行くのは忍びなくて・・。
好みが合えば、誰かお誘いしたいとこですが、
どなたか「隠れ、西部劇好き」の方とかいませんか？
私は父の影響からか、西部劇が小さい頃から好きだったりして
そうなると、観たいのが『３時１０分、決断のとき』。
リメイクものなんですが、
監督が「１７歳のカルテ」などで有名な
ジェームズ・マンゴールドだし、
古典的な正統派・西部劇って、最近見てないし。
ラッセル・クロウの悪役っぷりも、ちょっと楽しめそう・・。
男クサさもたまらないのが、ザ・西部劇。
緊迫感のある銃撃戦とか、痺れます。
けど、好き嫌いはありますか・・ね。
いいんです、一人でカウボーイハットかぶって観にいきますから。
『縞模様のパジャマの少年』。
これだけは、誰かと一緒に見たい。
しかも、事前に情報をあまり詳しく知りすぎずに
映画館で、みたい作品です。
