2008年12月22日(月)
クリスマスのおもいで
街中がクリスマス色に染まっていますね。
色も、音も。景色も。
この時期になると、どうしても読み返したい手紙があります。
今から15年前の12月。
見慣れない、英語で宛名書きされた、大きな封書が届きました。
消印はフィンランド。
「良い子のおともだち こんにちは」
というフレーズから始まる手紙・・・
そう、手紙をくれたのは、サンタクロースだったのです。
母が「サンタクロースのあて先」を新聞で見つけ、
そこに私が手紙を出したら、本当に返事がきたのでした。
今も大切にしています。
サンタのおじさん、このところご無沙汰していますが、
今年はきてくれるのでしょうか(笑)