2011年11月15日(火)
あの興奮をもう一度
イチオシ!モーニングのスタッフルームにて。
お天気担当の木村愛里ちゃんと一緒に、あるものを見て大興奮!
それは・・・
ジャーン
今年20歳になったばかり、
早乙女太一君の舞台パンフレットです。
観たお芝居は、
セリフあり・時代劇と、
セリフなし・大奥の世界を表現した舞の、2部構成でした。
@ニトリ文化ホール
「男性の役もいいけど、女形は最高だったね」
「流し目にヤラレタね」
「洗練されていて華やかだったぁ」
「途中、目が合ったの」
そして、涙が止まらなかったというあいりちゃん曰く。
「頭の位置が動かないで、ムリな姿勢で演じているのに
自然で、しぐさがキレイでした」
さすが、舞台でも活躍する彼女。
オモシロイ見方だなぁ。
「思い出すと元気が出るね」 ※撮影:谷口さん
そうそう、舞台を鑑賞中、
隣に座っていた60代くらいの品のある女性が、
見せ場になる度に、スッと双眼鏡を差し出してくれたんです。
3~4回くらい、だったでしょうか。
目で「どうぞ」と言いながら、ほほえんでいました。
何て粋なんだろう、と思いました。