魚顔レンズ

新聞報道でご存知の方もいらっしゃるでしょうが、アメリカでメジャーの舞台を目標に頑張っていた鷲谷修也選手が、先日チームから解雇通告を受けました。その後メールを送っても返事が来ない、という時期があり、心配をしていたんですが、きのう（７月１５日）、本人から連絡があり、こちらが拍子抜けする程元気いっぱいでありました。そらぁ解雇されたわけですから落ち込まないわけがないと思うんです。でも、すぐに次の目標を見つけることが出来る。そしてすぐにその目標に向かって全力で走ることができる。あるアクシデントに見舞われた某プロ選手が言っていました。「落ち込んでる暇はない。やらなきゃいけないことが沢山あるから」。この辺り、アスリートに共通の精神なのでしょうか。
鷲谷修也、次の舞台は独立リーグ。石川ミリオンスターズの一員として、今度は日本のメジャー、ＮＰＢの舞台を目指します。