「いやー、ねー、悔しいっ！残念っ！」

札幌第一・菊池監督と甲子園で交わした最後の言葉。

智弁和歌山を倒すことができなかった札幌第一。
しかし、今夏の大会を無失点で戦ってきた「ミスターゼロ」の異名を持つ智弁和歌山の岡田投手から得点を奪い、揺さぶった札幌第一は見事でした！感動をありがとう！


12日間の甲子園
阪神高速のガード下、35度の中、汗だくで走り回って、「選手への様々な思い」を探した夏。
太陽照りつけるアルプススタンド、生ぬるいペットボトルの水を片手に頭をかきむしってリポートの構成を立てた夏。

すべてが「夏という名の宝物」でした。
6月の札幌支部大会から甲子園まで、本当に貴重な体験をさせていただきましたが、それもすべては「がんばる選手」がそこにいたから。4091校の選手にありがとう！と言いたいです。

・・・という日記を20日にアップする予定だったのですが、19日に帰宅した瞬間・・・バタリ・・・40度の熱(>_<)いやー、オドロキでした。自宅に帰った途端へなへな〜っとなってしまい。あぁ、ハズカシイ・・・食あたりだそうです。

あの炎天下の中、大きく体調を崩した選手が一人もいなかった旭大、札幌第一の選手たちはやっぱりすごい！！！

新型インフルエンザだけでなく、夏バテ＆夏風邪とみなさんも体調には十分ご注意ください。