2014年02月26日(水)
江差線 終章
二回目の訪問、江差線。
平日の午前、私のような人がたくさん
木古内駅も、前回訪問と比べ だいぶ新幹線工事が進み・・・
新しいペンキの匂いが工事の進行を感じさせ
架線も張られ、雰囲気も高まる
ただ、しっかり開業できるのか、やや不安が残るのも事実。
今回も湯ノ岱で下車、温泉へ。
次の列車まで70分。温泉まで片道徒歩10分。
ゆっくりするはずの温泉で、タイムトライアル。
やはり温泉はゆっくり来たい。。
見納め
今回分かったこと。
私はとにかく鉄道に乗るのが好きな 「乗り鉄」 ではないんだなと、
温泉と列車のセットに何とも言えぬ魅力を感じる 「温泉鉄」 とでもしましょうか。
廃止まであと3か月ほど。
この扇風機も、もう回ることはないのかな
突端の江差駅には、結局行かなかったなぁ。
何事も ちょっと余韻を残した方が、いいの、、かもしれない
江差線最終章でした。
最後の冬 粛々と 思いを乗せて