2014年08月13日(水)
徒然夏休み
本州の50キロを超える渋滞情報を見ながら、
ふと在りし日の夏休みを振り返ってみた。
小学校は、6年間ほぼこのスケジュール。
7月20日頃 バイオリン教室の発表会。手汗が止まらなかったなぁ。
7月22日頃 父親の会社の保養所に。千葉、箱根、伊豆
8月1日 長野の祖父母の家へ。ひと月分の着替えを宅配便で。
8月30日 長野訛りになって栃木の実家に帰宅
9月1日 二学期 登校
漁港の手持ち花火。突いたイソギンチャク。
自由研究は、蝶。希少種を追い求め早朝から野山に分け入った。
盆踊りは、長野バージョンを覚えた。
甲子園中継をBGMに、冷麦と麦茶、で、昼寝。
じじばばとの温泉もいい思い出。
急に今、部長から「1か月休みをやる!」と言われたら、
行ったことのない海外にバカンス!も良いですが、
昔のスケジュールと同じことをするのもいいかも知れない。。
なんでしょう、少年回帰??
「あーあ、もう終わりかよ夏休み、やってらんねーぜ」
スーパー銭湯でちびっ子が、叫んでいました。
「あー、夏休み、長かったよ、もう嫌になっちゃったよ」
なぁんていう叫びは、うーむ、聞いたことありませんな。
夏休みは、いつの時代も短いのだ。