先生あのね・・・詩集サイロの朗読会は１２回目を迎えました。

マイナス１５℃と冷え込んだ大樹町の大樹高校が舞台。

２年生５２人とともに国語の公開授業の形で詩を味わいました。

　

五十嵐いおりさんと昼の校内放送ジャックをして部活連絡やら

明日のお天気を読んだり、我々もだいぶ童心に帰りましたｗ

放送部の皆さん、好き勝手やってごめんね（笑）

　ニュース原稿を使って「読む」ことを考える

「違った視点で自分を見つめなおすことができた」

小学生の時以来久しぶりに詩を書いた女の子は語ってくれました。

まさに多感な時期。就活、友達、十勝の夕日・・・

　日高山脈に見守られ

詩の端々に、等身大の十勝の高校生の胸の内、ちょっとした悩み

おじさん（28）は、感じたなぁ。

余談・・・

道の駅で、晩成温泉の素、そして一年に一回しか漁のない

ハマグリほどの大きさがある名物のしじみを購入しました。

ちなみに朗読会前ですが。。

だって何が詩の題材に、授業のネタになるのかわからないじゃない！

地元を知る、事前取材は大切！？

来年度も朗読会は継続します、各地の模様はこちらでもどうぞ！

　お世話になりました！！